イラン大統領選後の反乱と、大衆弾圧の継続に対する抗議の呼び掛け!

イラン大衆が世界中に向けて支援とイスラム政権に対する抗議を呼び掛けています。
 そんな呼び掛けに答えようと今月10日には野蛮なイラン体制の大使館前で抗議行動を実行します。多くの参加者、個人や団体を望みます!
7月10日(金)午後3時集合
場所:東京メトロ日比谷線「広尾」下車
     有栖川宮公園内 東京都立中央図書館
連絡先はjjsaberi@yahoo.co.jp まで、またはブログ欄でも出来ます。


独裁的、野蛮なイスラム政権、ハメネイの打倒を!
 以下、WPIから出されている十の要求文の紹介です:
1.人々の射殺を命令し実行した連中の即時逮捕と起訴
2.逮捕者・政治犯全員の即時釈放を
3.処刑制度の廃止を
4.ヒジャブ強制の廃止を
5.非女性的なルール全ての廃止を、男女平等の実現を
6.政教分離を。宗教を信じる、信じない事は個人の自由です。
7.言論自由の実現を。デモ、集会実行、ストライキと組織つくりの自由を
8.市民全てを言葉、民族などに関係なく平等に扱う事
9.長年と大衆の財産を盗み続けて来た政府関係者全員の逮捕と起訴、盗まれた財産を奪い戻す事
10.人間らしい暮らしを実現させるため世界の最高基準に沿って即時に大衆の生活を向上させる事。最低賃金を十万円に挙げる事
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m07/28-eng.htm(上記要請文の英版)
 イスラム政権と同様でプロパガンダもまたイランの労働者大衆、学生と女性、若者が大統領選を期に街頭に出た理由を様々な説で負けて見せようとしました。だが、今や誰しもこれはイラン大衆の立ち上がり、革命、イスラム政権打倒のためである事を否定出来ない。「改革派の支持は街頭に出るための理由つくりであって本音はイスラム政権打倒である!」。このスローガンは投票日の直後に大衆によって叫ばれたものであります。または次々と出て来た、「独裁者の打倒」、「イスラム政権の打倒」、「ハメネイの打倒」と言うスローガンはこの事実を決定つけています。
 「他者の集会は我々に関係ない」、と発言したムサビ。つまり、他者を弾圧して良いと言うメッセージを発信させていました。が、今や政権内(保守派、改革派)の争いはより激しい方向につれてムサビ、カルビ、ラフサジャーニなどは抹殺とか厳しい処分から逃れるには多いなるその他者に頼ったり、付いて行くしかないのです。やはりイスラム政権連中の互いに対する抹殺を止められるのは自由、平等、人権と人間らしさを尊重する大衆の革命しかないのです。
 選挙結果として85%の投票率と、64%のアハマディネジャードの支持率を発表するイスラム政権。こんな嘘つき、人殺し、テロリスト、大衆財産の盗賊たちの話を誰か信じるものなのか。実際には投票していない人々の数はかなり多いと言われていますが。投票日の前夜まで発信されていた一億件以上のSMSメッセージ。それらの全てはネット、電話通信の突然の規制によって送信不能となり、連絡手段は完全に困難に陥っていました。結局は、情報機関隊(革命防衛隊)とバシジ連中(もとルンペンプロレタリア、現の大資本化に変身)によって抑えられていた当選所の箱からアハマディネジャードの名前が出て、ハメネイとアハマディネジャードの仕組んだ作戦が実現しました。しかし、この問題よりもっと重要なはイスラム政権が持つ選挙制度のあり方そのものであります。ウェラーヤテ.ファギーフ(最高指導者)、護憲評議会、最高評議会、情報機関、司法機関などの審査を受けない限り出馬が認められない選挙制度。そこで確認されるのはシーア派ムスリムであるかどうか、ウェラーヤテ.ファギーフを尊敬しているかどうか、イスラム革命(そんなもの存在しない)とその方針を認めているかどうか、大衆の弾圧と言論自由弾圧に長い経歴を持っているかどうかなどです(もちろん女性当選者に対する制限n問題も忘れてはいけません)。このような選挙の仕組みはどこの民主主義社会(欧米)で受け入れられるのでしょうか。
 高率な投票を得たと主張するアハマディネジャードとハメネイ。この三週間の中で地方でも大都市の中でもどれ一つも彼らを支持する集会は行なわれる事はなかったのです。行なわれる訳がありません。情報機関隊とバシジ隊に過ぎないアハマディネジャードの支持者は大衆の鎮圧に手を染められるだけで精一杯だったからです。
大衆の立ち上がりに関するWPIの声明文。他に様々な要請文と情報も載っていますのでご参照下さい(英版)。
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/15-bayneengelsi.htm
WPI-英版サイト
http://worker-communistpartyofiran.blogspot.com/
WPI-IRAN SOLIDARITY組織のサイト。署名賛同にご協力下さい!
http://www.iransolidarity.org.uk/iscommit/iscom186.php?nr=97158834&lang=en
「FREEDOM FOR IRAN」,様々な国の人々が叫ぶ「イランに自由を!」、「アザディ バラヤ イラン!」のビデオクリップ
http://www.youtube.com/watch?v=vyCZyizpOCA
 この三週間の卑劣な鎮圧の実態と逮捕者、死者、怪我人とか,インターネットや電話通信の規制についてイラン人権組織から長い報告書が出されています。
http://www.mizankhabar.com/index.php?view=article&catid=12:2009-05-22-06-56-16&id=528:1388-04-05-09-14-28&tmpl=component&print=1&layout=default&page=&option=com_content
また、アムネスティインターナショナル本部の報告書はこちら(逮捕者処刑の始まりか?!)、
http://www.iranhr.net/spip.php?article712#forum362
 いかにも少数派による暴走とか外国政権、メディアにより徴発とか、どこかの国のようにオレンジ色の革命を仕組もうとしたなどと主張するイスラム政権。全く悪党なこの政権ならではの相変わらずの無根拠な主張と鎮圧を美化するための理屈つくりです。こんなでたらめを得意とする政権の終わりのない他の理屈をいちいちここで述べるまでもないです。

事実、ネット通信の厳しい規制とか機関紙の発行中止が未だ続き情報の獲得は困難ですが、それでも三千人余りの逮捕者とか、30名あまりの犠牲者、多くの怪我人は報告されています。また、政府機関紙の報告によると8名のバシジや情報機関隊の死者と数十名の怪我人も出ているそうです。これだけの情報をもとにするだけでも激突の激しさを想像出来そうと思いますが、実際には未確認の情報によると一般人(デモ隊)の犠牲者が230名を越えたり、逮捕者、怪我人、行方不明が寄り多いと言われている事もあります。事実として犠牲者は街頭での射殺とか暴行による件だけではなく、逮捕後とか病院から連れ去られた後に拷問によって殺害されたり、秘密に埋め隠しされている人間もいます。また、犠牲者の家族に対して追悼式を許可せず、沈黙が要求されています(遺体の受け渡しの際に金めで要求されている事も伝えられています)。
 世界中に発信された革命シンボルの女性ネダ.アガソルタン氏の射殺場面。イスラム政権はバシジ連中の発砲によって射殺されたこの事実を否定し、イスラム政権を悪者に見せかけるための殺人事件だと主張しています。当日、現場にいたロンドン在住の医者のイラン人男性は事実関係をメディアに話していますが、イスラム政権はこの男性を犯人に仕立てようとしています。全く好き勝手で呆れた政権です。例えネダ氏の射殺をごまかしても他の数十名(少なくとも)射殺、刑務所内での拷問による殺害等などの問題をどう理屈つけようとするのでしょうか。

http://www.jiji.com/jc/zc?k=200906/2009062900781&rel=j&g=int
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200906/2009062300087&rel=j&g=int
http://www.youtube.com/watch?v=A1ycr2dtaIU&feature=related

ネダさんのための歌(英語)

http://www.youtube.com/watch?v=aXRdYyEpgwI

ネダに捧げるペルシア語の歌

http://www.youtube.com/watch?v=DXqbUjrKNog&feature=related

 日本のとある機関紙はネダさんの事件を取り上げながらムサビの連れ合いの事について記事を載せて(イランのミシェル.オバマとして???)関連つけようとした。情報隠蔽に過ぎない記事だったが。ネダさんの婚約者が言うように、(ネダは候補者のどっちらにも投票した訳でもなく、「皆に自由を」求めていました)。事実、音楽を楽しみ学んだりして、ヒジャブを無視していたネダさんとムサビの反動ナ連れ合いのザハラー.ハナワルドとは正反対の人間だった。
「ネダは自由のシンボル!イスラム政権を倒す事をネダに誓う!」
 24日から四日間と不明な所に拘束されていた女性が(不明な理由で)刑務所内の卑劣な実態と拷問の厳しさを国外のメディアにこのように語っています。地下ルートのような暗闇の所の中で逮捕者らに対して暴行を加えたり、狭い独房に数名を詰め込んだり、拷問と脅迫するや嘘の証言をさせたり(外国政府や国外組織との関係について)を受けていました。目の前で痛いが運ばれた男性の遺体も見ました。とか、結局は四日後には五百万円の保釈金を払っって釈放されましたが、いつの間にか出た所はエヴィン刑務所に変わっていました。
産経新聞IZAの記事(イラン、ネット規制を拡大、官邸HPもブロック)と、
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/mideast/272267/
また、内政の激しい争いを印象つける産経新聞記事(イランいらだつ改革派みな訴追?逆効果も)です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000056-san-int 
 05年に続き今回もまた大規模な不正を通してバカバカしい大統領選を行なったハメネイとアハマディネジャード、野蛮なイスラム政権。しかし、05年の密かなクーデタに対してこれほどに拡大しなかった大衆の反発は今回は世界中のメディアから三週間継続としてトップニュースに挙げるほどの抵抗の規模が発展してイスラム政権を底から揺るがした。その理由として挙げられるのは、より深化する経済と社会問題に拡大する大衆の怒りの、それによる内政対立の深化、外交関係の悪化と国際社会からの批判などです。事実、誰しもこんな幅広くと起きる抵抗を予測していなかった。しかし、例えイスラム政権がこの反乱を予測していたって避けられなかっただろう。長年と労働者、女性、若者の抑圧を続けて来たイスラムファシズム政権。さらには4年間と続いたアハマディネジャードの厳しくてでたらめな政治と経済政策。先月12日の投票日の前に行なわれたテレビ討論と候補者同士の暴露が大衆の怒りを噴出させた。候補者が有力な立場にある上にイスラム政権を28年と支えて来た事は誰しも否定出来ない。今になって明らかとされましたが、独裁的、非道と反動的なイスラム政権の卑劣な鎮圧さえなければ大衆は一夜にしてこの政権をゴミ箱に捨てていた事は確実です。
 2月中にスイスで行なわれたドリアン2(国際的な反差別会議、2千名余りの代表が参加)。大問題となったアハマディネジャードの会場での発言に対して世界中から批判の声が上がったにも係わらず恥知らずの日本FNNがアハマディネジャードの見方をした。FNNとか他勢力(日本に限らず)がいかにもアハマディネジャードを反米、反イスラエル政権とかパレスチナ人の支持者と称えている。では以下の写真ギャラリーで石を武器にしてバシジ連中(ヒズボラ)と情報機関隊に抵抗するイラン大衆の様子をご覧下さい。いったいどれがパレスチナ人でどれがイスラエル政権の軍隊だと思うのでしょうか。事実、今回の鎮圧では外国人の存在も伝えられています。この件について元バシジ(アンサーレ.ヒズボラ隊、鎮圧の為の隠れ組織)で現在ヨーロッパに亡命している人物からこのような証言があります。レバノンのヒボラとかアフガニスタンイスラム勢力の連中がイラン政権によって保護されていて軍事的とか思想的な訓練を受けている。テヘランを中心に隠れ場所があるこの連中は鎮圧に使われる事は多いのです。今回の反乱でもネット上で公開されている写真を見る限り知られているその連中の何人かを発見しました)、と。
 イスラム政権の核開発にめぐってこれまで国際社会で走った緊張感。イラン大衆の立ち上がりによってイスラム政権や他政権の政策と計算が崩れたのではないでしょうか。イスラム政権の影響を中東と世界中から無くせるのはこの国の大衆の立ち上がりではないでしょうか。そんな大衆は今世界中に向けて本音を明かすと同時に支援を呼び掛けています。


写真ギャラリー(10日に向けてここから自由にポスターを作る事も可能です)
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/20-aks-galeri.htm
また、先週の20日までの抵抗の動画は以下にあります。
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/20-film2009.htm
そして以下でこれまで行なわれた国外抗議行動の動画です(WPIと他勢力)。
ストクホルム、イラン大使館に突入するWPI他反対勢力(動画)。カール.マルクスの旗と共に、「イスラム政権の打倒を!」、と叫ぶ数百名。
http://www.youtube.com/watch?v=E5kTz_e8NMw
http://www.youtube.com/watch?v=k8Ars7kbgNM
ストクホルム、写真
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/27-stk-sefarat.htm
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/26-stk.htm
24日、ストクホルム街頭、WPI主催の抗議行動の動画(自由、平等、労働者の政権をとのバナーを張って)。
http://www.youtube.com/watch?v=wHp1R_8_NWQ
http://www.youtube.com/watch?v=_tG0lwOAI0M
http://www.youtube.com/watch?v=ztLzlVqPk8U
http://www.youtube.com/watch?v=iPfbte8-VLQ
トレント、毎年と行なわれる同性愛者のフェスティバルに参加、イラン大衆の抵抗運動への支持の呼び掛けが多いに歓迎されました(写真)。
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m07/4-torento.htm
ストクホルム町中心での集会の様子
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m07/30-stk.htm
リオン
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m07/4-france.htm
ハンブルグ
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m07/4-ham.htm
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/27-hamborg.htm
ケルン街頭集会、WPIのミーナ.アハディさんとドイツの有名学者ラルフ.ジョルダノさん、映画監督で有名なバシール.ナシービーさんの訴えとイラン政権とイスラム勢力全体の批判。
http://www.youtube.com/watch?v=9Yfy5VkQzEk
http://www.youtube.com/watch?v=_a7Jj0UbT00
http://www.youtube.com/watch?v=tlatc2ytizM
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/27-koln.htm(写真)
ロンドン、イラン大使館前
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/26-uk.htm
スイス、動画と写真(26日)
http://www.youtube.com/watch?v=zrMeQ5lgmmU
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/26-suis.htm
ヘルシンキ
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/26-finland.htm
デンマーク
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/27-kopen.htm
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/26-danmark.htm
ダラス
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/27-dalas.htm
リオン
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/27-liyn.htm
ノルウェイ、写真と動画
http://ofoqe-sosialism.blogspot.com/
http://www.youtube.com/watch?v=pa02bI0BCHY
http://www.youtube.com/watch?v=5CxOtFL2sBE
ゴテンベルグ、写真と動画
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/27-gbg.htm
http://www.youtube.com/watch?v=WFQtAURJ9Ak
http://www.youtube.com/watch?v=-7F7JodafIY
アメステルダーム
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/27-ames.htm
フランクフルト
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m07/28-frankfort.htm
トレント
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m07/28-torento.htm
オタワ
http://www.youtube.com/watch?v=oUqCs4WDjkU
http://www.youtube.com/watch?v=HH1nM_AYugk
そして、6月26日に行なわれた国際キャンペーンの情報です。このキャンペーンはメーデー集会を行なおうとしたテヘランなどの労働者の弾圧と170名余りの逮捕者に対して四つの大労組のITUC,ITF、EI,IUFから呼び掛けられたものでした。当時の弾圧にすいての記事はこちら、
トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/free_jamal/20090519
Free Jamal Diary ジャマルさんに難民認定を! - 世界中に広がるイ...
http://d.hatena.ne.jp/free_jamal/20090517
Free Jamal Diary ジャマルさんに難民認定を! - イランメーデー集...
そしてキャンペーンの様子はこちら(英文)、

NEWS
Amnesty Says Dozens of Journalists in Jail
http://www.voanews.com/english/2009-06-26-voa66.cfm
ACTION DAY REPORT
Photos
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/
Videos
Wellington (RMTU) * Canberra (MUA) * London (TUC)
London (ITF) * Copenhagen (Amnesty International)
Reports
Hong Kong (05h37 BST, 26 June)
Trade unionists visited the Iranian Consulate and submitted their memorandum of protest today. (Email report by Chiu-wai Chan)http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620442942135/
Indonesia (06h51 BST)
A demonstration of 100 union representatives from ITF unions and other Global Union affiliates in Indonesia was held in front of the Iranian Embassy in Jakarta today. The event was covered by electronic media and press. (Email report by Sonny Pattiselanno)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620582853772/
Australia (07h52 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620582842964/
India Mumbai (08h28 BST)
The National Union of Seafarers of India, Maritime Union of India, Transport and Dock Workers Union, Aviation Industry Employees Guild and Western Railway Employees Union has had a very effective meeting with the Consulate General of the Iranian Consulate in Mumbai, who promised to look into the issue and has requested that the unions provide the names of those arrested and details of the prison in which they are being held. (Email report from Abdulgani Y. Serang)

Sweden (09h07 BST)
The President of TCO, the Swedish Confederation of Professional Employees, Sture Nordh has today sent a protest letter to the Iranian Ambassador in Stockholm demanding that the Iranian Government respect fundamental trade union rights and underlining the importance of releasing the imprisoned trade unionists. The letter also called for a halt to the ongoing repression of the Iranian people and for democratic development in Iran including respect for freedom of association for both workers and employers. (Email report by Lars Bengtsson)

India New Delhi (09h58 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620639175088/
Thailand (09h51 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620545770051/
Nepal (10h31 BST)
Nepal Yatayat Mazdoor Sangh (NETWON) has this morning submitted a protest letter to the Nepalese Foreign Secretary in solidarity with Iranian workers. The Foreign Secretary committed to send the letter to the Leader of the Islamic Republic of Iran since there is no Iranian Embassy in Nepal. (Email report by Ajay Kumarrai)

Belgium Antwerp (11h42 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620452786373/
Spain (11h57 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620686882284/
Turkey (13h19 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620452124767/
Great Britain (15h10 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620451279487/
Netherlands (12h17 BST)
Members of FNV Bondgenoten in the Netherlands organised solidarity activity in front of the “Proviniehuis” in Utrecht where members of the union’s parliament had a meeting on the Iran Action Day. (Email report by Hans Hupkes)

Italy (14h32 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620545783783/
Norway (15h43 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620593968952/
Belgium Brussels (16h27 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620452786373/
Denmark (19h09 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620464172039/
Canada Ottawa (22h00 BST)
The demonstration at the Iranian embassy in Ottawa was attended by 100 people. Solidarity greetings were presented by representatives of Amnesty International, Canadian Union of Postal Workers (CUPW), the Canadian Union of Public Employees (CUPE), the Canadian Auto Workers (CAW) and the National Teachers Federation (NTF). Paul Dewar, the federal New Democratic Party (NDP) Member of Parliament for the riding of Ottawa Centre also spoke. There were restrictions in front of the embassy so the demo was held across the street. There were a lot of flags and chanting and music. The campaign stickers were everywhere. (Email report by George Floresco)
Canada Vancouver (22h50 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620607234784/
Czech Republic (13h34 BST, 27 June)
On 25 June, the Czech Republic Section of Amnesty International held a demonstration in the front of the Iranian embassy in Prague to support the campaign. Several different groups such as “Students for Iran” and NGOs in Czech republic initiated this rally. More than 100 people took part. (Email report by Lenka Pitronova)
Canada Toronto (15h47 BST)
From 6pm on 26 June in Toronto, the Students Labour Solidarity Group held a rally which the Canadian Labour Congress (CLC) supported. Over 1,000 unionists, human right activists and the Iranian community people gathered at the Mal Lastman Square. Members of the Federal and provincial political parties, union and other organisations spoke to emphasize the importance of solidarity with the Iranian people and workers. Several groups of musicians made some vibrant performance during the event. (Email report by Mehdi Kouhestaninejad)
Morocco (12h09 BST, 28 June)
UMT organised a meeting in Casablanca for local union representatives and activists on 26 June to highlight the message “Justice for Iranian Workers”. Awareness about the Action Day had initially been raised at a meeting of the Federation members on 20 June. (Email report by Said Saddik)
USA (19h52 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620648999236/
Germany, South Africa, Tunisia
http://www.justiceforiranianworkers.org/
 ちなみに、この日の前には2名のアフガン人労働者を除いてメーデー逮捕者の全員が釈放されました。全体的には3名のアフガン人同士が逮捕されていて、一人は強制送還、他の二名についてまだ決まっていないようです。
など
 もはや追い詰められているイスラム政権は現状を2ヶ月前の状況に取り戻す事は出来ません。イラン労働者、学生、女性と若者の立ち上がりは必ず勝利する!
関連記事、(イラン大統領選、不正に対する反乱)
http://d.hatena.ne.jp/free_jamal/20090624
自由、平等、人間らしい社会、社会主義社会を!
(当ブログアクセスに何らかの問題ある方は以下URLをご利用下さい)
http://blog.mypop.jp/profile/24007.html
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死刑制度が無く、自由、平等と言うより良い世界は自分たちの力で即時にも実現可能です。反動イスラム政権、資本化、右翼、自公政権民主党保守主義さえの影響力、支配権を無くせばです!

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3 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=ジャマルさんに難民&lr=&aq=f&oq=
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4 http://ezsch.ezweb.ne.jp/search/ezGoogleMain.php?query=イラン女性公開処刑&start-index=4&adpage=3&mode=03
4 http://www.bing.com/images/search?mkt=ja-jp&adlt=strict&form=JPCONT&q=公開処刑

継続する抵抗行動、イラン政権による弾圧を許せない!

WPIの英版サイト
http://worker-communistpartyofiran.blogspot.com/


 
一昨日に射殺されたネダ(NEDA)さん(自由の声の意味)の写真と動画。父親の手の中に命が奪われた我が子。自由を求めている多くの若者と父親らがネダを忘れないだろ!「我々のネダを殺した連中を許さないぞ」、って既に大衆のスローガンに変わっています。そうです、自由のために命を落としたネダこそは我々の革命の永遠のシンボルであります。哲学を専門に大学を通っていたネダ.アガソルタンさんはこの日に父親を含めて学生仲間と教授と共にデモに参加していました。自由を求めてです!
http://www.youtube.com/watch?v=A1ycr2dtaIU&feature=related
ネダさんのための歌(英語)
http://www.youtube.com/watch?v=aXRdYyEpgwI
ネダに捧げるペルシア語の歌
http://www.youtube.com/watch?v=DXqbUjrKNog&feature=related
 23日の抵抗の様子、イスラム政権と改革派のスローガンである「アラー.アクバル」ではなく、「イスラム政権打倒!」のスローガンを叫ぶ大衆の動画です。そうです、我々WPIは居る限りそうはさせません。「宗教的、人道犯罪者の連中による改革?」。冗談もいいところだ!一度は1979年の革命の時に騒ぎに騒いでヒットラー同様のホメイニを先頭に放り出したメディアの経験は充分だ。そのときから長い長い30年間が過ぎましてやっと来るべき時期が来ています。で、我々イラン大衆はイスラム政権そのものを倒す覚悟である事を全世界に知らせるつもりです。そして、以前の辛い経験を阻止するために独自のTVを持っている上で、きちんとした政党(WPI)も持っています。今はこの政党こそ大衆の革命を指導していると断言出来ます。毎日と行なわれている十数時間の生放送。大衆がこのTVを通してお互いと連絡を取り合ったり、抗議の打ち合わせとか次となる行動、スローガンを決めています。
http://www.youtube.com/watch?v=TrCT-hCLxmw
これまでのスローガン:「独裁者の打倒を」は最初からもありまして、「バシジが消えろ」、「兄弟を殺した連中を許さない」、「我々にも武器を持つ日が来る」、「民族的、宗教的でもなく人間らしい政権を」、などが後になってつくられています。
ニューチャンネル(KANALJAJID)。大衆から「革命のTV」と呼ばれるようになっています。
http://www.newchannel.tv/
ROOZANE(ローザネ)ニュースサイト
http://www.rowzane.com/
 WPIの独自スローガン(国内外)は、「自由と平等を」、「処刑と石打刑にノーを」、「ヒジャブの強制にノーを」、「政治犯全員の即時釈放を」、「月給の最低賃金を十万円に」、「大衆を殺した連中の逮捕を」、「イスラム政権の国際社会からの排除を」、「労働者、学生のゼネストを」。
 6月13〜20までの抗議行動の動画と写真。WPI-ニュースサイトROOZANEにて。情報の転載は歓迎です。改革派支持を表していた緑色が段々となくなっている事に注目して見て下さい!
動画
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/20-film2009.htm
写真
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/20-aks-galeri.htm
6/20
http://www.bbc.co.uk/persian/iran/2009/06/090621_ag_street_clashes.shtml
http://www.youtube.com/watch?v=bfwcWsBfkoI
http://www.youtube.com/watch?v=Q–B2hc1sEM
http://www.youtube.com/watch?v=W2pCLF1in8E
http://www.youtube.com/watch?v=cw9sIVeuIIo
http://www.youtube.com/watch?v=doXrmaH-vr8&eurl
http://www.youtube.com/watch?v=rGcSU7FcgQw
400名の逮捕者の家族が革命裁判前などで集まって夫、娘、息子の行方を訪れていますが、「反乱がなくならない限り情報を伝える事と釈放はない」、と言いつけられるばかりです。以下の通信はこれらの情報を載せています。
ayande(アヤンデ),SHAHABNEWA(シャハーブニュース)、SALAM(サラム) 国内通信
http://ayandenews.com/fa/pages/print.php?cid=9205
http://shahabnews.com/prtfv1dy.w6djvagiiw.html
http://www.salaamnews.com/ShowNewsPrint.php?7907
radiofarda国外通信,テヘラン女子学生寮の写真
http://www.radiofarda.com/articleprintview/1758849.html
 また、情報機関、バシジ連中が病院に侵入したり、救急車の運転手を偽造って怪我人を刷れ去っている事も伝えられています。全くファシズムのやり方を超えた行為です。
このようでイラン大統領選の前後に起きはじまった大衆の抵抗運動が今日も続いています。メディア通信、インターネット、電話通信が困難していますが、数十名の犠牲者と二千名以上の逮捕が伝えられています。その中にはテヘラン大学の学生7名が含まれて居ます。先週の日曜日の深夜に突然と女子大学寮に侵入して来た情報機関隊。行き当たりと暴行を振るったり屋上から学生を引き落として7名の学生を殺害しました。逮捕された数十名の学生が行方不明です。同じような暴行が他の町の学生寮でも起きています。学生の安全を確保出来ず全国の大学から休学の知らせてが出ています。
 先週の火曜日に行なわれたテヘランでの大デモ(二百万人と言われた)の時にイスラム民兵(バシジ=ヒズボラ)の発砲によって8名が犠牲になりました。「一名の犠牲者」、と発表していた政府当局ですが、病院先のナースによって情報が漏れた後に8名犠牲の事実が発覚しました。政府が直ぐにも犠牲者の遺体を埋めてしまっています。武器や木刀などを持ちながら病院に侵入する私服のバシジとか情報機関隊が、「怪我人の治療を行なわないように」、と暴言を吐いて病院側を脅しています。南部のイスファハン、シーラーズ市、北州のタブリーズ市などでも犠牲者が出ています。
 6月20日テヘランで実行された抵抗で150名が刺殺されたと言われています。この情報が様々です。6名から19名の死者、100名の怪我人とも伝えられています。そして、発砲者が機動隊ではなく殆ど私服のバシジであると目撃者の証言です。この日の衝突はこれまで最も激しいものと言えます。この事件は先週の金曜礼拝で激しい弾圧を警告したハメネイの説教の後に起きています。
 30年間によぶ野蛮なイスラム政権の支配に呆れているイラン大衆の怒りは衰える事を知りません。世界中がこの抵抗行動を連日的に報道しています。そして、既にこれらの抵抗は単に大統領選での不正のためではなくイスラム政権そのものての対立、打倒を要求するものであると伝えるようになっています(シュピゲル通信)。また、国連やアムネスティインターナショナル及びEU議会もまたイラン政権に対して抗議声明を発信しています。これらにの国々から「大衆の弾圧をやめるよ」呼び掛けています。また、世界中で多くの人々がイラン大衆の正当な声に答えてデモなどの行動を起こしています。今度、日本でも同じ行動の実行を期待していますが。
 日本の各通信の報道は様々ですが。特にNHKはそうですが、時には改革派さえを叩いたりなどしているようです。これは、昨日まで改革派を美化していた報道機関の一つですが、全くこの変装ぶりに驚いています。
 これらのメディアの報道内容を前頭に置いて、いったい今のイランでは何が起きているのかを伝えようと思います。
 先週の金曜日から状況は新たに変化して来ていますが。その後の状況を語る前に05年の選挙(密かなクーデタ)とアハマディネジャードの大統領就任の実態を語る必要があると思います。
 05年まで8年間と続いた改革派のハタミ大統領の就任時代。97年に登場するハタミですが、当時、ベルリンの最高裁判から5名のハメネイ、ラフサンジャニ、レザーィ、アリ、ファッラヒャン(内務相)、アリ、ウェラヤティ(国連大使)に対して国際指名手配の令状が出されました。この裁判は5名のイラン政権反対勢力のテロ(89年、ベルリンにて)に対して起こされていた裁判であって、上記連中の例のテロへの加入が証明されました。EU諸国は自分たちの大使をイランから呼び戻すほど大きな波紋を呼んだこの裁判令状、また、国内に抵抗を起こす程だった。追い詰められたイスラム政権は大衆の弾圧を狙いにタリバンのような反動な人物を97年の大統領選に立候補させていました。この人物を阻止しようと二千万人がハタミに当選しますが、ハタミの改革話が荒れるまで2年間も掛かりませんでした(99年の学生の立ち上がりの弾圧に対して沈黙するなど)。しかし、ハタミに対して期待が荒れていても社会的な要求に関して大衆の希望が膨らみ続けていました。こんなに希望と怒りをもとに動く大衆を押し潰す為にはアハマディネジャードほどルンペンで狂った元情報機関隊員が必要でした。ハメネイの支持を背景にしていたこんなアハマディネジャードは大不正、密かなクーデターを通して当選を決めました。
 選挙に立候補していたラフサンジャニ、カルビが不正を訴えましたがハメネイから相手にされる事はありませんでした。が、この問題は政権内の亀裂をより深めて行きました。証明期限切れの改革派を含めて4年間と狂ったアハマディネジャードによる大衆の弾圧についていくら語っても切りがありません。このブログに載せている記事は大いなるイスラム政権とアハマディネジャードの非道のごくわずかです。
 既に国際社会からも批判がありましたが、今回、異例と言われた立候補者のTV討論はまさに05年の不正と密かなクーデタを正当化するための作戦でした(ハマネイ、アハマディネジャド、情報機関の仕組み)。このTV討論の内容とその後の流れについて以下で触れていますのでご参考に。

 05年と同様に今回もまた全ての当選所が情報機関隊とバシジ連中の監視もとに置かれていました。この問題一つだけを挙げても不正があったかどうかを確認出来ます。他の問題(不正)もまた数々と伝えられていますが、結局はハメネイの一言で当選者が決めたに間違いありません。しかし、以前の記事でも明らかにしたように最も重要な問題はイスラム政権の独裁的な体制、神権政治体質にあります。こんな政権の選挙話を信じられるかどうか、お任せします。
 二千四百万以上の投票を受けたと言われているアハマディネジャード。つまり、97年のハタミの投票を超えたと見せたかったが。全く子供っぽい作戦であり、今多くの人々が抵抗しているように誰も信じる訳がありません。しかし、堂々と最低指導者のはハメネイがこんな選挙を容認しアハマディネジャードにお祝いの言葉を捧げています。
 そんなハメネイが大衆の抵抗の継続を受けて先週の金曜日礼拝に現れて来ました。バガバガし話に、カルビが人々に向けてこの礼拝に参加するよう、また、ムサビがウェラーヤテ.ファギーフ(ギッグボーズ、ハメネイ)を尊重するようと発言していました。つまり、連中はこんなメッセージを通して大衆の怒りを無視しながら取り引きをしようと考えていました。でもハメネイを一方でムサビとカルビの間に問題になっていたのはアハマディネジャードの削除及び情報機関隊の影響力制限でした。当然、自分の頼りである情報機関とアハマディネジャードの存在をハメネイが自らなくしたりするはずはありません。であれ選挙無効の要求に応じられないと金曜日礼拝で明らかにしました。もちろんこの日の礼拝に参加した数万人は単にバシジ連中であってバスを使って地方から集められていました。また、カルビとムサビの呼び掛けと違って大衆は抵抗を続けていました。立場を失ったムサビが直ぐにそして止む得ず、「抵抗の連続を」、と発言を変えました。
 イスラム政権には未来はありません。「抵抗しようとしないようとイスラム政権に殺されたり苦しめられています。また、例え今度の闘いは鎮圧されてしまったらより激しい弾圧はその後にはじまるに間違いありません」。このように考えている多くの人々は確実に野蛮なイスラム政権と決着を付けるつもりです。これは革命の決心であり、必ずしも勝利します!
 革命を恐れて情報を正しく伝えようとしない(選挙の不正をめぐる改革派と保守派の争い)日本の報道機関(特に批判をたらすNHK)あるいは沈黙を守っている政府と外務省に対して一言だけを言いたいのです。「恥をしれ!」。この立場はアハマディネジャードの当選を容認するロシア、中国と同様であり絶対に許されません。既に隠れたり逃げようとするイスラム政権の連中。さて、日本政府はその先の事は考えているのでしょうか(もしかしてハメネイの脱出後の保護を考えているところか)。
独裁イスラム政権の選挙の仕組みについて以下をご参考下さい。

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Free Jamal Diary ジャマルさんに難民認定を! - 人道犯罪者、盗賊...

国際社会は直ちにイラン政権に抗議するべきです!
以下WPIの各国での抗議行動の動画です。
スイス、ベルン
http://www.youtube.com/watch?v=EK5fZ1ycnP8
ドイツ、ベルメン
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/17-bern.htm
ストクホルム
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/17-stk.htm
ケルン
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/17-koln.htm
オタワ(投票日にイスラム政権を訴える)
http://www.babakyazdi.com/MelLastman/ottawaElcetionweb.wmv
ゴテンベルグ
http://www.youtube.com/watch?v=2njHNrdz7WA&feature=related
など
また、日本での抗議行動ですが来週あたりに行われる可能性はあります。日程と時間帯を27日後に伝えるつもりですので多くの労働者、学生、人権、人道活動家、労組、様々な組織、団体の参加を望みます。
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死刑制度が無く、自由、平等と言うより良い世界は自分たちの力で即時にも実現可能です。反動イスラム政権、資本化、右翼、自公政権民主党保守主義さえの影響力、支配権を無くせばです!

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おとなり日記
2009-06-22 高世仁の「諸悪莫作」日記 4/58 6%
2009-06-24 高世仁の「諸悪莫作」日記 4/78 5%

人道犯罪者、盗賊たちの集まりと嘘っぱちの大統領選!


イスラム政権よこの大衆に対してクーデタなんか出来るのか。
(イランの革命のプロセが急ピッチで進んでいます!テヘランから多くの大として大デモが毎日のように起きています。この立ち上がりが収まる事はありません。イラン労働者共産党のサイト、KANAL jadid(ニューチャンネルをご覧下さい。生放送を休まずに行なっています。革命万歳!これは保守強硬派と改革派の争いではありません。以下これまでまとめた情報です。後に労働者共産党(WORKER COMMUNIST PARTY OF IRAN-WPI)の声明を載せます。デモと全スト万歳!革命万歳!イスラム政権去るべきです!後に新しい情報を載せます)。
●こんなペテン師らの不正だらけの選挙を信じる何て社会的意義の侮辱そのものであります。
アムネスティインターナショナル本部から出されている異例な声明では、イスラム政権の選挙が自由ではなく、誠実ではない事を指摘して批判しています。
言論の自由が認められていない政権のもとで自由で誠実な選挙の可能性が考えられません!
●選挙の結果を決めるのは大衆の投票ではなくワリーへ.ファギーフの奇跡の手であります!
●大衆に対するクーデタさえイスラム政権に役立ちません。すでに大反乱と革命の流れが流れ出していて、誰にもそれを止められません!
イスラム政権を正当化しようとしてつくられたメディアのでたらめな「強硬保守派、改革派」話は8年前に既に証明期限が切れています!
●大統領選に向けてのWPIからの呼びかけは、「でたらめな投票日には投票するためではなく、町に出てイスラム政権に抵抗するために出よう」、と言う事でした。

 投票日前のザンジャン学生:「ムサビが1989年に起きた政治犯大量処刑事件に賛成した事で大衆の裁判で有罪です!」

野蛮なイスラム政権よ、大衆のこんな怒りを抑えられるのか?
 以下、大統領選以降のテヘランの様子です。既に準備されていた機動隊が大量に町中に放り出されていますが、怒りいっぱいの大衆がイスラム政権と決着をつける覚悟です!テヘランに続きマシュハド、シーラーズ、タブリーズ、ゴルガーンなどの大都市が同じ状況にあります。
http://www.youtube.com/watch?v=5w6rWdrPTbE
http://www.youtube.com/watch?v=jkd8QN_1vIk&feature
また国内をはじめて日本や他の国の通信の通信です。
共同
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/iran/
読売
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090607-00000683-yom-int
産経
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090608-00000057-san-int
毎日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090607-00000683-yom-int
もちろんどこよりも大衆からの大量な連絡を受けて、「革命のテレビ」、と言われているWPIのKANAL JADID(ニューチャンネル)を欠かせてはいけません!今、毎日のように10数時間の生放送を行いながら革命の指導を実行しています。
http://www.newchannel.tv/
 投票日に国内通信の記者に撮られたラフサンジャニの連れ合いにこんな質問を投げられました、
ー投票の隠蔽の可能性があると思いますでしょうか。
ー「もちろんある」、と答えが帰った!?
ーそんな問題があった場合は人々にどうしたら良いとおもいますでか。
ー「人々が町に出て自分たちの権利を勝ち取れば良い」、と!!??
 記者とラフサンジャニの連れ合いのやり取てびっくりマークをつけた理由はなにか。後にその説明をします。
 また、とある国外通信がホメイニの孫娘(現在ハタミ全大統領の弟の嫁)に取材したところ記者から女性の置かれている現状について尋ねると、ホメイニの孫娘が今のイラン女性の厳しい状況を訴えました。家の中で取材に応じていた彼女は身をチャドルに包んでいましたが、カメラが彼女の指に入っていた高級な指輪、足の最新モデルの履を撮っていました。家の中のデザインもまた高級に!?これらに使われているお金の全ては大衆から盗まれたお金である事は間違いありません。また、イラン女性を暗黒に陥れているのはホメイニ張本人とハメネイ自身及び両者の家族であり、彼らには女性の権利とか苦しみについて訴えたり代表する事は出来ません(もちろん語った内容もまた問題だらけですが)。
 一時的だったがメディアでも伝えられたようにハタミ前大統領が出馬をこう発表しました。しかし何故か直ぐにもその出馬を断念しました。ハタミ師の出馬断念の理由はアハマディネジャードのこの脅しでした。「出馬した場合は8年間の大統領就任時代にした事(大衆が知らない)を全て明かす」、と。しかしハタミの出馬断念がありながら明かされた事実は、1999年の学生の立ち上がりの弾圧にハタミ自身も賛成していた事でした。
 大統領任期満了直前にテヘラン大学を訪れたハタミを学生がブーイングで追い出しました。
ー町中で国外通信の取材を受けていたある若い女性はこのように語っていました。「私は1997年の大統領選で全力を挙げてハタミを支持して来た多くの若者の一人でした。しかし、2年後には夫と弟と共に3人で逮捕されてしまいました。私が数ヵ月後に釈放されましたが、夫、弟と4年間刑務所に閉じ込められた。彼らの救う為には2家族で全ての財産を掛けました。だが、ハタミが大統領でありながら我々を助ける為に何もしなかった。私をはじめて学生と若者の多くは二度と同じ苦しみを味わいたくな、失敗を繰り返したくないのです。今や誰でも改革派も保守派も同じイスラム政権の一体制である事です。
ーまた、KANALJADIDに連絡したある女性がこんな事を語っていました。緑色に身を包んだり、旗を回して、ムサビ、ムサビを叫んでいるのはムサビを信じている訳ではない。暮らしが苦しい状況に置かれている大衆の誰でもムサビの経歴を知っています。が、と言って我々が叫んでいる{ムサビ」の声の背景には全く違い意味があります。それは先ず弾圧を逃れながら町に出てイスラム政権そのものの阻止を準備する事、大衆同士がお互いを見つけて連帯する事です。我々はイスラム政権の30年間の政策とその選挙も見て来ているし、誰もそれを信じたり、期待したりをしていません。過去に戸惑いを持っていた少数派の人々でさえ今はイスラム政権そのものの打倒を望んでいます。
 異例にも行なわれた立候補者のテレビ討論(わずかでもまともな状況でしたら全員がテレビ局出たところで逮捕されるべきだった)。そこから状況は大きく変化し、大衆の行動はよりラディカルになって行きました。その変化の謎は、連中が数百万人が観ているところで互いを呼び捨てたり、嘘つき、泥棒と読んで暴露したからです。しかし、どちらかの立候補者もこれらの経済的な不正、政治な悪性政策や人道犯罪の容疑に対してちゃんと否定出来る説明をしなかったのです。特にアハマディネジャードとムサビのTV討論の影響が大きく、大衆の怒りを勃発させました。国内通信さえ既にアハマディネジャード内閣の大量不正を取り挙げていましたが、ここでも同じ事についてムサビから質問が投げられました。いらいらしていたアハマディネジャードがどんな回答をしたか。「過去の26年間の大統領内閣の全てが多くの不正を行い、個人の家族と親戚、周辺の知人らの間に大衆の富を懐にいれていました。唯一誠実な内閣はこの4年間に居る私の内閣です」、と。この恥知らず目の大嘘つき!
 言って置きますが、07年に国の財政から無断で引き出されているお金は200件で、08年には1400件が報告されています(国会へ)。しかし、08年の方が金額的には前年を超えています。アハマディネジャード独自のテヘラン市長就任時期の不正や、北州のアルデビル市の役人だった時に石油会社からせびったお金の問題はまた別です。アハマディネジャードの内閣には既に息子、兄弟、他の親戚、昔の仲間がちょろちょろしています。彼らの多くについて数々の不正(過去と現在)が浮かび上がっています。
 ここアハマディなジャードが示した26年間と言うは非常に大きな問題です。つまり、ホメイニをはじめて、8年間と国会議長と8年間の大統領を努めていたラフサンジャニ(現職、国家利益をようにする評議会の議長)、また現職は最高指導者でラフサンジャニ以前には大統領を務めていたハメネイそして、元首相のムサビ(7年間)、戦死者の協会委員長であったかルビやレザーィ元情報機関長などの多くの大物がアハマディネジャードの攻撃を受けて、不正容疑者になっています。こんな堂々めいめいな告白がとんでもない苦しみに耐えている大衆にとって驚きの事でした。つまりこのような噂が市民の間に流れていたたびにイスラム政権が、これは外国(特にアメリカとイスラエル)の仕組んだ作戦だの、国外勢力が悪質な担いで流したわる噂だ、と言って事実関係を否定して居ました。しかし今回は、そして公の場でそれらの噂を口にしていたのはトップに座っっている連中自身でした。こんなペテン師らの話を聞いて怒ったり、町全体を埋め尽くしてイスラム体制の打倒を望む大衆の気持ちは当然ではないでしょうか。
ー暴露された驚きの事実はこれで終わった訳ではない。ムサビが中央銀行から出されているデーターをもとにアハマディネジャードに説明をもとめました。
ー05年に12.1%だった経済インフレ率は26%に膨らんだ理由は何か、
ー05年に10.9%だった失業率は12.5%に増加した理由は何か、
(私と多くの人々から両者に対しての質問を含めたい。農業の悪化によって首都に移り寄せている大量の農民の問題、60%に上る非正規雇用問題、より増加しているに労働者の長期賃金未払い問題、80%を示す15〜25歳(しかもますます下年に下がりつづある)の女性売春の問題、大量に流れながら(しまもはっきりと情報機関の手が入っている)安く売れる様々な種類の麻薬と、300万人を超える麻薬中毒の若者の問題、若い男女の自殺の問題、生活費のために腎臓を売る労働者の問題などは何か。)
外交政策の失敗と孤立化の問題、特にホロコースト否定の問題はなにか、
ー土地の値段の急激な値上げの理由、
ー行方不明になっている石油の一千億ドルの売り上げはどこか、
ー石油売り上げから歴史的な利益を得ながら石油及び他の企業プロジェクトとか住宅や道路建築が何一つもない理由は何か(中東の最も大きなプロジェクトと言われたアサルーエ新築石油会社が去年のはじめごろから中断し多くの労働者が職を失った)、
ー数々と引き出されている財政からのお金がどこか、
ー農業に続き企業の倒産を経済政策の理由は何か、(しかも05年には麦生産で自足したと言いながら祭り騒ぎをしたのに今年にはすでに800万トンが輸入せざれ得なくなっている)
ー大統領就任後にずっと、19名の経済大不正者とか、石油マフィアのリストを持っていると言いながら未だ公表しない理由は何か、
ハマスレバノンヒズボラを含めて19カ国に送られている助金はいくらで、どんな目標のために行なわれて、どのルートを通して届けられているのでしょうか。わが国の銀行が制裁に会っている現在では個人を通してお金を届ける事しか他に方法がないのです。相手は本当に全学を目的地に持っているかどうかについてどんあ手段で確認を取れたのか。もちろん貴方の息子もまたその一人ですね。
など
アハマディネジャードのデーターすり替え
ー先ずは不正が以前からあったのに私だけをせめるのは何なのか(逆質問で相手の問いを逃れるのはアハマディネジャード得意の技です)。貴方の選挙戦にも多額金を寄せているラフサンジャ二師とその家族はその一つです。息子がどこかの国で様々なビジネスをに投資してぼろ儲けしている資金はどこから入って来ているのか(注意:ラフサンジャニの長男がアハマディネジャード担いですが、元国営テレビの局長ですが、石油取り引き相手国と秘密の契約を結んだり、個人的に多額の取り分得ていました。以前に、発覚したこの問題は国外通信でも大きく取り上げられて問題になった事があります)。他の子供たちの方も色々あるが大体同じくぼろ儲けしている。あるいはラフサンジャニ師自身がカナダで投資したり、海外のどこかで大土地を買ったりなど。あるいはカルビ師の持っている財産はどうやって手に入ったのか。大不正で逮捕されて有罪になっている誰かさんはカルビ師との関係を告白している。その繋がりは丁度革命直後の時期にさかのぼりますが、何千万ドルの話だそうです。結局そのお金の行方が未だ不明のままです(注意:TV討論にてこの問題についてのカルビ師の説明もまた興味深い話です。本人の言うに当時、お金の使い方と自分の分について指示を直接ホメイニから受けていたと言う。どうやらホメイニを墓から引き起こすしかないそうですよ!)。あるいは「戦死者協会」をずっと手に握りながら行なわれていた多くの不正もまた大衆の間で盛んです。どうやらカルビ師がその機関の建物の7階には独自の刑務所も作っていたそうですね。少なくとも私の事務所が入っている建物には刑務所なんかないですよ。何故わが国民に事実を話してくれないのですか。政府位置の奪い合い、金の事ばかり考えるのは言い事ではないですよ。これらの問題はムサビ氏自身の首相時代で起きた問題ではないですか...。
ー経済インフレについて出しているデーターは間違っていて、15%が正しいのです。中央銀行と政府の基準が違っています。(後に中央銀行からコメントがあってアハマディネジャードのデーターすり替えを厳しく批判しました。だが!?)
ー失業率もまた以前10.9%だったのに今や10.1%です。つまり下がっています。こんな不況であるにも係わらず、言いィ成績だと皆認めるべきです。外国敵を喜ばせるような話をするのはイスラム革命の目標に反するし神にも許されません。私の内閣が出している経済政策が国際的にも高い評価を得ています。
ー石油売り上げについて国家にも報告を出しているように、お金が行方不明になっているのではない。あるべきところにちゃんとある。前回国会に提出した資料に間違いがたって、それらのやり直しが終わった次第で国会と国民の皆さんにはし公表してこんな悪い噂を流している傾向の作戦を今回も敗北させる。 
イスラム国の誇りである農民についても心配ご無用です。政府の資料を見れば解りますが、2万以上と私が地方に言って来ています。政府援助や住宅提供を受けている貧しい農民の皆さんは私の内閣に非常に満足で感謝しています。もちろん私は神、隠れイマームイスラム政権と人々のために働いているためだけです。
ー企業の生産率とか新プロジェクトについては、我々のデーターでは生産率があっ上がっていて、新プロジェクトも次々と進んでいる最中です。(注意:国内建築会社と結ばれている700億ドルの契約が4年経ってもたった20%しか進んでいないといわれています)
ー例のリストについてですが、もちろん持っていて必ず公開にするつもり、それなりの対応をするつもりです。しかし、今まで遅れた理由はどこに手をつけても大騒ぎになったから調べが一時的にとまったのです。ムサビ氏もこのこの程度の問題をその背景にある長い繋がりを知っているはずです(!?)。
など
 これ以上連中のこんなやり取りを載せるつもりはありません。他の立候補者の討論もまた同じようなやり取りを内容にしてお互いの悪口と暴露に過ぎないのです。かれらの間で出された情報が民主にとって初耳だったし、非常に良い印象を与えました。もちろん立候補者自身にとってではなくてです。こんなやりとりは序の口に過ぎないが、30年にかけると悲劇の深刻さと大衆の抱えている問題、苦しみ、悲しみの実態を創造出来ると思います。
 では立候補者4人の経歴に付いてもより詳細な情報が以下のようです。
先ずはム元首相のムサビについてです。
革命後にはじまった大弾圧、文化革命と言って大学が3年間と休学に入って、学生から教授までは荒いざらにされ退学、逮捕、拷問、処刑されたのは彼の首相時代の話でした。町や学校、職場には半袖で行く事さえ許されなった。また、ヒズボラがバイクを乗りながらスカーフやチャドルを被らなかったや(革命以前の雰囲気で待ちに出ていた女性)ちょっとでもスカーフが頭の後ろにずれている、服装の色などが目立つ、化粧をしていた女性をターゲットにして攻撃して殴る蹴る暴行を加えたり、科学液体を顔とか頭にまいったり、ブースを使ってスカーフをおでこに止めたり(ラインを決める意味で)、ナイフ、木刀、チェーンを使ったり、逮捕してリなどが頻繁に行なわれていました。もちろんイランイラク戦争の継続を望んでいたヒットラー同様のホメイニに大賛成していました。ホメイニがその戦争を「神の奇跡」と呼んでいました。戦争継続のお陰で革命を弾圧出来ると考えていたからです。一時的でもこれらを話を過去のものと考えましょう。2さて0年経った今はムサビが本当に変わっているのでしょうか。彼は今回の選挙戦事務局長に読んでいたのは大の名やよしであるハミード.ジャラーィプールでした。この人物と言うと、卑劣さで有名だったエブラヒーム.ハルハーリ師(革命裁判官として)と共にクルド州の弾圧に掛かった人物です(革命情報機関局長として)。
 1989年、戦争終結と同時にホメイニの命令で政治犯の大量死刑が執行されます。数千人の未成年とか年寄りまでの男女が殺される事に対してホメイニの後継者(モンタゼリ師)が声を挙げて批判しました(殺す分を減らせって)。これは後に大争いを起こしモンタゼリが下ろされましたましたが(殺されるところだった)、ムサビとハマネイ(当時大統領)がホメイニの非道と政治犯の処刑を支持しました。
 TV討論の内容とムサビの経歴は他の立候補者とかイスラム政権の連中全員に関して(序の口です)共通していますので省略します。
 ではラフサンジャニの連れ合いの発言についてのせつめいです。ご覧の通りアハマディネジャードがテレビ討論の中で選挙に関係のないラフサンジャニとか他の人の名前を出して暴露しています。その後に慌て出したラフサンジャニがハメネイ(国際指名手配中)宛に手紙を出して、「アハマディネジャードの言う過去の26年間の不正がハメネイ自身までを指している」、と言い批判しました。が、ラフサンジャ二(国際氏名手配中)が名誉毀損を訴えているのにハタミからまともな回答を受ける事はなかったのです。つまり、このように大変化と大衆の怒りが広がの影響で支配権内の争いがより激化しています。この流れは互いの摩擦に発展する可能性は高いのです。操り人形のアハマデネジャードを頼りしているハメネイの選挙後の攻撃と報復と支配権がラフサンジャニとその家族及び他の人襲っています。つまり、ハメネイが大衆を騙して自分の支配権を正当化させるために犠牲者を必要としています。こんな激しい争いで支配権からの支持を失っているムサビ、ラフサンジャニ、カルビなどが自分たちの命と利益を守るため大衆に助けを求めて、公正と非公正な形で町に出る事を呼び掛けています。
 数日前のTV討論でカルビ師がアハマディネジャードに向けてこんな事を言っています。05年の大統領選投票日にはたった2時間と寝てしまった事がありました。そしたら、目を覚めたとたんにアハマディネジャードの投票枚数が一千万票も増えたに気付きました。...これは事実ですが、その不正の支持を出している人物と言うのは他でもなくワリーへ.ファギーフ(ビッグボーズ)のハメネイで、その実行者も投票所を完全に包囲していたヒズボラ連中でした。もちろん不正は05年の選挙だけでなく30年間で行なわれている殆どの選挙に関しても同じです。そもそも立候補が認められるにはワリーへ.ファギーフ、護憲評議会、情報機関などのフィルターを通らなければなりません。大衆がこれらのフィルターを通った人物しか選ぶ事が出来ません。しかしそれでも当選者を決めるのは大衆の投票ではありません。結局最終的に選挙箱から名前が出る人物がワリ−へ.ファギーフが判断した人物です。もちろんその人物は既に投票日の前に決まっています。つまりイスラム政権の選挙は演技に過ぎないのです。
 今回の大統領選とイスラム政権についてKANAL JADIDに語った女性(上記)の話がイラン大衆の本音、代表的な意見と望みそのものであります。女性の社会的権利と訴えを代表しているのはムサビの連れ合い(ザハラー.ラハナワルド、過去の反動な女性雑誌(ゼイナブ)の編集長)ホメイニの孫娘などではなくこの女性です。この政権が女性をヒジャブに閉じ込めた事と、言論自由を抹殺したお陰で支配権に付きました。こんな政権にとって多少の改革が救いになり事はあり得ないのです。腐った社会システム(文化、思想、政治)、古い経済システム(古い資本主義)を維持し続けようとする事はこの政権の根本的な問題です。そのお陰でどこの資本家よりも利益を得ているイスラム政権がこれらの問題を切り捨てるつもりはありません。モダンで、自由、平等な社会と大変化を望んでいるのは70%以上の人口を示す若者、女性、学生、労働者です。この大衆が目標達成と解放を目指して必ずイスラム政権を倒します。倒す以外の方法がありません!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(以下の文を以前に書いてありますが、民族主義を選挙勝利のカギの一つとして出されている新聞記事に付いての解説なので載せて置きます。この数日の間で進んでいる状況の急激な変化が既に事実関係を証明しています!アメリカとイスラエルとの関係と核開発の問題についても触れています。)
共同
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/iran/
読売
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090607-00000683-yom-int
産経
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090608-00000057-san-int
毎日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090607-00000683-yom-int
 
 では先ずは読売の記事です。この記事について言えるのは殆ど選挙と無関係な話をしているだけです。読売新聞によるとなんだか大発見をしているそうですが。しかしこれは民族と部族主義的な記事内容に過ぎないし、実際には立候補者(ペルシア人のアハマディネジャード、トルク人のムサビ、ロル人のカルビ、...)のど誰もそんな意識を持っていないや、選挙宣伝の中心にはしていません。と言って個人的にはイスラム政権の民族差別を否定している訳ではありません。しかし根本的な話として大衆とイスラム政権の間に生じている対立の原因はこんな問題でない事をはっきりしたいだけです。クルド州の問題に関してですが、確かに1979年の労働者革命から今に至ってイスラム政権がこの州の弾圧を続けている事実があります。しかしその原因は中央政権(ペルシア人??)がクルド民族を嫌って行なっているからではありません。この記事の内容は自治権とか独立を主張していた勢力の意見に似ています。しかしこの勢力はクルド州に存在する様々な勢力の一つに過ぎないのです。この地域に社会主義勢力も居るし、大きな影響力を持っていました。今のWPIは当時の勢力の一つであって(革命的共産党として)、イスラム政権と闘っていました。他の社会主義組織もまた居ました。さらに言うと今のイランではクルド州の社会主義運動は他の地域より強いと言われています。当時のクルド州の情勢とか様々な組織についてここで述べるつもりはありません。このような事情があってイスラム政権がいつでもクルド州に対して強い警戒心をもっています。もちろんイスラム政権の大弾圧はクルド州だけに止まった訳ではありません。でも最後まで完全な支配がいつ現されなかった中期としてクルド州だけが残ったと言うべきです。ではこの説明をもとに読売新聞記者とインタビューの相手に問いたいのです。もしもこの事実を認めないのならいったい「中央政権の民族は何か」を教えて下さい。中央政権のトップに立つのはトルク人のセイエドアリ.ハメネイ(ワリーへファギーフ、ビッグボーズ)です。また読売自身も挙げているように、元首相のムサビもまたトルク人で、元議員長のカルビ師、など...。もしかしてペルシア人、トルク人、ロル人など皆クルド人を嫌ったり差別していると言うのでしょうか。そであればそれは全く事実無効であります。
 最後に、反動な民族主義勢力の主張の写しに過ぎないこの記事について確認させたいのは、そんな勢力はクルド州に住む(必ずしもクルド人って訳ではない)労働者、若者、女性、学生の代表ではない事です。読売新聞記事の内容は現にブルジュワジー的なメディアで流行になっている一つの傾向ですが、その傾向は重要な問題を避けようとして必死であります。その重要な問題は資本主義の階級的な体質の隠蔽です。この階級的体質を持ってイスラム政権を検討する場合はこの政権の実態と、大衆(民族に関係なく)の抵抗の原理がくっきりと見えます。搾取、貧困、失業とインフレ経済に苦しんでいる大衆の抵抗の根本はイスラム政権が持つ宗教的な思想と政治姿勢、古い資本主義経済の体質に対してであります。誰が何を言ようとこの政権は古く過ぎて、野蛮と非人道的で、変革し得ない体質を持っているこの政権を倒すべきだと強く断言します。わずかでもまともな知識を持っている人間は誰でも必ずこの意見に賛成します。
 次は毎日新聞産経新聞の記事ですが。これらの記事を読む限り、どうも今起きている対立はアハマディネジャード派と改革派の間だけの問題と思えます。さて本当にそうなのでしょうか。確かに最近のテレビ討論で保守派と改革派は互いを嘘つきと呼び合ったり、暴露しています。その原因は両側の間に生じている対立の激しさを表しています。でも前例がなく彼ら公な場でそこまで互いを呼び捨てたり嘘つきと呼ぶや暴露する原因はいったい何なのだろうか。連中は昨日まで大の仲良しだったはず、イスラム政権を作り出す為には互い手を組んで多くの人々を殺したり弾圧して来たはずです。しかしそんな姿勢が段々と維持出来なくなり政権内に大きな亀裂を作っています。この亀裂を作った原因は1990年代半ばから勢いを増して来た国内外の抵抗と批判です。その流れの結果として1997年の大統領選と改革派の登場に結びつきましたが、大衆の意思と違って当時から改革派、保守派話の担いは単なるガス抜きの作戦でした。1999年の学生の立ち上がりの弾圧と犠牲になった5名の学生、多くの逮捕事件がこの事実を明らかにさせました。今になって明らかにされていますが、学生の凄まじい弾圧実行には改革派のハタミ大統領自身も賛成していたと言われています。...そして時間が経つにつれて投票した二千万人の学生と改革派の間にますます距離が広がって行きました。別に8年間と続いた旗実前大統領の時期に特に法律的な事何も変わった訳ではありません。そのころも学生の弾圧、政治犯の逮捕が続いた。死刑や石打刑が執行されたり、新聞や雑誌の検閲、出版禁止命令が出されました。以前からあった連続暗殺事件が続いたり、不透明なままに残されました。民営化の政策が強化され続けて、大衆の暮らしが脅かされたり、多くの若者が国外脱出を目指し続けました。このようでろくなもの何もなかったです。こんな改革派に対して学生を含めて改革派内からも批判が段々と強まったのです。...そもそもハタミ内閣に集まった連中がどれもろくな例歴を持っておらず、大衆の弾圧に手を染めていたヤツも少なくはなかった。下記でムサビ氏やカルビ師が引っ張り出して来ている人物の例を示しているように今回も改革派の体質もまた前回と同様です(レザーイ氏の投票に可能性は低いのですが、アハマディネジャードを示したいます。レザーイ氏の勝利の可能性は唯一ビッグボーズの奇跡の手です)。
 省略して結論を言いますと、例えどんなに対立が激しくても保守派と改革派の集まり(政府責任を受けた事のある人)はイスラム政権一体そのものであり、全員が大衆の弾圧を行なったり、賛成して来ている者ばかりです。今更彼らの意思に変化が訪れたりする事は不可能です。もしも変わったり、反省していると言う者が居たら先ず自ら行なった非道を告白するや、大いなる被害者に謝罪して裁判を受けるべきです。さて現状教を維持しながらそんな事起きる得るのでしょうか。保守派野中にも改革派野中にも誰一人も大衆の弾圧に手を染めていない、国の財産を盗んでいないと言う人物が居たら是非顔を見てみたいです。
 保守派、改革派を追い込んでいるのは大衆(学生、若者、労働者、女性)の怒りの勃発であります。あまり好きではない分別ですが、保守派と改革派の最大の目的はこの大衆の怒りからイスラム政権を守る事、自分たちの利益を拡大させる事です。激しく揺れているイスラム政権は焦りを隠せません。今度の揺れから打倒がおとずれるのか、それともクーデタかどっちらかの可能性が出て来ています。
 一応ペルシア語通信の方も紹介しましょう。
ワシントンTV(ペルシア版)
http://televisionwashington.com/media1.aspx?lang=fa&id=1633
bbcTV
http://www.bbc.co.uk/persian/tv/2009/01/000000_ptv_live_s.shtml
ここで大統領選宣伝の様子、立候補者のテレビ討論、国内通信の重要なニュ−スが伝えられています(映像あり)。
改革派のサイト、ムサビ氏の動きの様子は以下です。ムサビ氏の宣伝事務所の代表はハミードレザ.ジャラーイプールと言う人物になっています。この人物と言いますと、革命後に情報機関の責任者として、悪名高いエブラヒーム.ハルハーリ師(革命裁判官)と共にクルド州の弾圧、空爆と大量処刑にかかった人物です。
http://www.hammihannews.com/video/4040
そしてカルビ師師が内閣の代表に選んだ人物に関する情報です。1990年代に情報機関の基地内に2名の石打刑が執行された映像ですが。ここで映しているボーズがカルビ師が自分の内閣に呼ぼうとするモ八マドアリ.ラハマー二師です。この2名の石打刑の判決を出しているのはこの人物であり、執行にあたっては代一員として石を投げています(6分次のところに)。注意点ですが、ここは軍の基地ですので一般人だれも居ません。ですので石を投げている連中は情報機関員、ヒズボラ連中のみです。映像は残酷なので病気の方、子供さんに見せるのを避けて下さい。
http://apostatesofislam.com/media/video/stoning_video_100kbps.wmv
halee noor
核開発の問題とアメリカ、イスラエルとの関係
 核開発の必要性を訴えてそのプロセの進化を自慢するアハマディネジャード。本当にイスラム政権に核エネルギーが必要でその使用もまた平和的なものなのか。産業の進化と生産の増加、社会のモダン化に反対のイスラム政権は得ようとする大量電力をどこに使おうと言うのでしょうか。産業の進化が社会の経済的社会的関係に変化をもたらします。さてそんな変化とモダニズムを腐った体質を持つイスラム体制が受け入れられるのでしょうか。宗教政権の本質とイラン及び全てのイスラム社会の現状を知っている人間はこの問いに対してノーと答えると思います。
 核開発に隠れているイラン政権の担いは国際社会から受けている人道的な批判から身を守る事です。この連中が自分たちの社会的、政治的なやり方に国内及び世界大衆を従わせようと考えているのです。この悪狙いに対して既に体制側と大衆の激しい争いが続いていて、誰もがその事実を否定出来ません。つまりイスラム政権の核開発の狙いは平和的使用ではなく国際社会を脅すためであります。そんな危険な狙いと起きている数々の非道問題を持って国際社会から体制側と闘っているイラン大衆へ支持を寄せる事は重要不可欠となります。
 こんな核開発問題に対して反対するオバマとか他ですが、一方ではイスラム勢力に妥協的な対応を見せています。つまり、核開発を中止して、テロを行なうやテロ組織への支持をやめるよう求めています。つまりこれらの問題さえなければ反動な宗教政権が認められると言うのです。イラン大衆の訴えと闘いを見るとオバマの方針がどんなに反動的なのか解ると思います。
 イスラエルに噛み付きホロコーストを否定するアハマディネジャード。核開発と同様この政策もまた国内の弾圧を進めるため海外問題に注目を逸らせる狙いがあります。彼と同様でハマスもまたパレスチナ大衆の事を考えているわけではない。
 最後に、イスラエル情報機関のムーサドからのコメントの紹介です。「近年、アハマディネジャード程イスラエルの利益に働いた人物は居ません。彼のコメント一つ一つがイスラエル政府へ支持と利益を拡大させました。
 ではそもそもイスラム政権もとで大統領はどんな位置にあるのか、立候補者がどのようにして選ばれるのか、そして選挙そのものには意味があるのでしょうか。これらについて以下で説明しようと思います。その後に今回の4名の立候補者の経歴を紹介します。
大統領の位置
 通常、大統領の位置と言うと政府の第一責任者、強力な権限を持つ者と言う思いがちですがイアスラム政権の場合はそれと違います。イスラム政権で第一責任者、権力者は最高指導者(ワリーへ.ファギーフ=ビッグボーズ)です。つまり今のセイエドアリ.ハメネイ師です。神に次となるこのビッグボーズが全ての権限を持っています。第二の責任者、権力者は護憲評議会(6名所属)です。ここで全ての選挙に出る立候補者の審査が行なわれます。ビッグボーズとこの評議会が許可しない限り立候補が出来ません。そして、国会で可決された法案もまたこの6名によって再審査を受けます。その後に法案がビッグボーズのところへ持ち込まれますが、彼らの評価なしで400名あまりの国会議員が賛成した法案が認められません。特にビッグボーズの意見が重要です。ワリーへ.ファギーフと言うのは無知な大衆の親分、説教者です。このワリーへ.ファギーフは神の使い、イマームで、完璧な仁術と言われています。もちろんこの人物に逆らう事は神に逆らった事を意味します。そんな時にどうなるのかお解かりだと思います。ま、地上の汚れ者として死刑です。
 第三位の権力機関は政権利益を承諾する評議会です。代四位は情報機関で、第五位は国会です。そして六位には大統領の権限があります。このようで大統領の権限がどんなに弱いものなのかお解かりになると思います。結局すべての権限は聖職者らに握られているので大衆の投票には一切の意味がありません。連中が自分たちに有利な人物以外を評価したり政権に近付けたりさせません。最後に、ワリーへ.ファギーフの選び方ですが、もちろん鞭と思われている大衆には彼を選ぶ権限がありません。通常、ワリ−へ.ファギーフが護憲協議会の中から選ばれるといわれていますがそれもまた大きな嘘に過ぎません。今のセイエドアリ.ハメネイ師の例はその証拠です。1989年にホメイニ師(ビッグヒットラー)が死んだころにハメにイ師が大統領であって例の評議会のメンバーではありませんでした。今はかなり中が悪くなっていますが、当時国会議長をだったラサンジャ二師とハメネイ師の勢力が隠蔽を通して(他の聖職者らに対して)は目ネイ師を最高指導者の座に座らせました。そして8年間と続くラフサンジャニ師自身も大統領の座を握ったのです。ともかく連中自身のやりたい放題の帝国って事です。こんな状況で、言論の自由と他の政党派の存在はない中でとても自由な選挙が行なわれるはずがありません。
立候補者4名の経歴
 現アハマディネジャード大嘘つきの経歴にについてこのブログで何度も取り上げていますが、もう一度短く説明しようと思います。
 恐ろしい組織である情報機関出身のアハマディネジャードはこれまで多くの政治犯を殺しています。彼の役割は政治犯の拷問、死刑執行後の生き止めを(ピストルを使って)事、市内での弾圧、国外テロへの関与はアハマディネジャードの輝く経歴です。そして今度のムサビ氏とのテレビ討論でも指摘されましたが多額金の着服です。少なくとも3億ドルが大統領就任前にテヘラン市長を務めていた時に、また、その前には北州のアルデビール市で役所に努めていた時に石油会社から掏り取ったお金です(金額は?)。国内通信のよるとアハマディネジャード内閣はこの30年間で最も不正が多い内閣だそうです。国の予算で発覚している不正の数は2年前の場合は2000件、去年は1400件です。去年のばあいは数字で減っているようにおもわれますが、金額的には前年を越えていると言われています。これらの問題に関して国会質問でアハマディネジャードが計算の間違いを示しています。子供騙しも良いところではないでしょうか誰でも思うはずですが。そして何と言っても石油売り上げ利益から消えている100億ドルです。この問題についてもやはりまともな説明がでていません。しかしアハマディネジャード的な言い訳ならちゃんとあります。「不正が過去にもあったのに何故俺だけの不正がこんなに大きく取り上げられのか」。あるいは、「金の行方について説明が足りなくても必ず良いところで使われている事を約束できます」。なるほど、さすがではないでしょうか。
こんな狂った人物の政治、経済に関する狂った言い訳は山々にあります。
 
http://www.aftabnews.ir/vdcdns0n.yt0zs6a22y.html
不正の可能性を訴えている内務省
http://www.aftabnews.ir/vdcefx8o.jh87pi9bbj.html
学生のスローガン
http://www.autnews.ws/archives/1388,03,00027115/print
「嘘つき、嘘つき、アハマディバイバイ」と叫ぶシャリーフ大学の学生の映像!
http://www.youtube.com/watch?v=W1GBecx0kr8&eurl=http%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fhome.php&feature=player_embedded
テヘランにてスウエデンTVによるとても興味深いインタビュー(改革派を訴えているもと改革派支持者の女性)
http://svtplay.se/v/1591379/entusiastisk_valkampanj_i_iran

死刑制度が無く、自由、平等と言うより良い世界は自分たちの力で即時にも実現可能です。反動イスラム政権、資本化、右翼、自公政権民主党保守主義さえの影響力、支配権を無くせばです!

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おとなり日記

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2009-06-14 高世仁の「諸悪莫作」日記 4/66 6%
2009-06-14 倫敦橋の番外地 3/48 6%
2009-06-16 本読みのスキャット! Be Bop a Bodda Bop 3/54 5%

政治犯3名の公開処刑、大衆150名の逮捕、6名の死者!

 先週の木曜日、西南部州のザーへダン市のモスクで爆弾テロ事件がありました。イラン系アルカイダ組織(ジョンドッラ、ソンニ派)がシーア派モスクを狙ったテロ行為と言われています。この事件で一般人から21名の犠牲者と数十名の重傷者が出ています。どこから出て来た連中か解りませんが、一般人から兵士までを人質に取ったり、首を切るなどのやり方でイスラム政権と争っていると主張しているイラン系イルカイダ組織です。中心のメンバーが東部州バルーチ系のリーギと言われる人物です。宗教争いを煽ったりテロ行為や首切りをする反動な組織に過ぎないと思います。
 木曜日の事件の後にイスラム政権が土曜日に3名をザーヘダン市内で公開処刑にしました。報道ではこの3人をテロ事件の犯人として伝えています。しかし、どのようにしてたったの二日間でこの3人が取り調べを受けたのか、裁判はいつ、どこで行なったのかは全く説明されていないままです。このような疑問は弁護士及び人道機関からイスラム政権に投げられています。3名の身分さえ明らかにされていません。本来、三名は本当の犯人だったら詳細な情報が公開にされても可笑しくないかと思います。また、例えそのテロ事件の犯行者であったとしてもまともな調査、裁判を受ける権利を与えるべきです。こんな疑問だらけの公開処刑政治犯の殺害はイスラム政権ならではのやり方であり、情報隠しの上で慌しく処刑にした事に政治的な意味があると考えられます。
 火曜日に伝えられている情報ですが日、月曜日にはザーヘダン市内で反乱が起きています。ザーヘダン周辺が囲まれて殆ど情報が漏れないようにされていますが、わずかなながらの情報によると大衆が政府と建物や銀行などを狙ったり、車を転がしたり火をつけています。このようで大衆と機動隊のぶつかり合いで少なくとも150名が逮捕、6名が射殺されています。また、機動隊員一名が死んでいるそうです。
 実際、4年前にも大統領選を前にして同じ地域で同様な事件が起きていました。
南部州をはじめて国全体の経済的、社会的な状況が厳しく大衆の怒りと抵抗に至っていることは間違いありません。しかしこのように労働者大衆の高まっている怒りと抵抗を乗っ取って利用しようとする反動な部族と民族主義、宗教勢力を絶対に許してはいけません。全国の労働者にとって第一の敵は反動的で資本化であるイスラム政権であります。30年間と途轍もない経済的不況と政治的な弾圧を社会に押し付けて来ている現体制を打倒する事こそは大衆の闘いの最大の狙いにすです。
ザーヘダン市内の事件について新たな情報が入る次第伝えようと思います。
 今月12日には大統領選が行なわれる予定です。後により細かい情報を含めた記事を載せようと思いますが、ここで短く言って置きたい事はこのようです。相変わらずですが、こん回もまた立候補が認められている連中がイスラム政権自身の連中であり、長年と大衆の弾圧に手を染めたり、現政権を維持をさせようと思う一方で大衆の怒りを力付きで押さえる事しか考えていない身分明らかな連中です。この連中は商品や現金のばらまきとか、社会的改善の嘘っぱちを約束して選挙を盛り上げようとしています。だが、大衆はきちんと連中の手を読んでいると思います。事実、今回4名の立候補者の経歴を見る限り(アハマディネジャードを含めて)一切と信頼出来る連中でない事は明らかです。この人物らは人道犯罪者であり、その中には元情報機関長員であるモホセン.レザーイと言うような国際指名手配の人物もいます。彼の指名手配の容疑は色んなところで起きているテロ事件を計画したり、組織(イラン系テロ組織、ハマスレバノンヒズボラ)との関係を持つや政治犯の暗殺に係わっている事であります。レザーイが今から、もしも大統領に選ばれたらアハマディネジャードを自分の内閣に就ける、と語っています。悪党のレザーイをはじめて他の立候補者の口調を聞く限りアハマディネジャード降ろしをにおわせるようですが、まだはっきりした事は言えません。しかし今後アハマディネジャード内閣の継続であろうと新たな大統領の誕生であろうと現状には何の変化ぎ起きるとは思ってはいけません。人道犯罪者と悪党ぶりで他の立候補者3人ともまたアハマディネジャードと同様であって、その上彼の大の先輩でもあります。ともあれ、連中は多くのお金を吸い込ませながら色んな手段を使って大統領選騒ぎを無事に終わらせようとしていますが、労働者大衆とWPIは国内外を通してこの時期を反イスラム政権運動に展開されようと思っています。イスラム政権は選ぶところか逮捕、裁判に掛けるべきです。
ではより詳しい情報と理論の継続は後に。
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死刑制度が無く、自由、平等と言うより良い世界は自分たちの力で即時にも実現可能です。反動イスラム政権、資本化、右翼、自公政権民主党保守主義さえの影響力、支配権を無くせばです!

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4 http://www.bing.com/images/search?q=石打刑&FORM=BIFD
2 http://search.yahoo.co.jp/search?p=ジャマルさん 今&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 (04年のデッチアゲ逮捕、冤罪、日本司法及び政府根本的姿勢つまり、外国人イコール犯罪者と言う実態、...)。こんな人種差別主義的なの姿勢を変えない限り難民条約に批准している事を認められない。
2 http://d.hatena.ne.jp/keyword/大統領選
2 http://norevisionism.ring.hatena.ne.jp/
1 http://d.hatena.ne.jp/keyword/白井聡
2 http://d.hatena.ne.jp/keyword/ヒューマニズム
1 http://lifestyle.blogmura.com/tb_entry91633.html
2 http://k.hatena.ne.jp/keywordblog/救援連絡センター
1 http://b.hatena.ne.jp/search?q=京都大学 ストライキ
1 http://d.hatena.ne.jp/osahune/searchdiary?word=*[南京大虐殺]
1 http://images.google.co.jp/imgres?imgurl=http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/f/free_jamal/20080812/20080812163013.jpg&imgrefurl=http://d.hatena.ne.jp/free_jamal/20080812/p2&usg=__mOuCJbDOuq2W7y39lGRKAgRScdw=&h=153&w=204&sz=13&hl=ja&start=19&tbnid=_phGNa
1 http://blogranking.fc2.com/rank/070100_1.html
1 http://blogranking.fc2.com/out.php?id=386712&url=http://d.hatena.ne.jp/free_jamal/
1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=石打刑+映像&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
1 http://blog.mypop.jp/jts/search?sch=1&ok=1&keyword=レバノン&upspan=0
1 http://blog.with2.net/ranking.php?cid=1510&p=3
2 http://d.hatena.ne.jp/koisuru_otouto/20081105/1225839755

おとなり日記
2009-06-05 iraqの日記 3/49 6%

再び石打刑と未成年死刑執行の可能性が!


貴方たちの言う社会的正義ってどんなものなのか教えて?!

ムスリム以外を殺せと命令する(聖書クルアーンイスラム教はファシズムに過ぎません。そんな野蛮な思想、文化を信じる自由があって良いのだが、イスラム政治運動、イスラム政権を決して許してはいけません!
イスラム園と言われている地域は独裁的な政権の下に置かれています。であれ、一切の自由が認められていないこれらの地域はイスラム症であり、強制を通して再生されています!
●宗教の存在は知恵、進歩の侮辱であります。人類はこんな反動から解放されるべきです!こんな反動な傾向、思想は資本家の影響で維持、再生されていますが現在の進歩、知恵のシンボル、ヒューマニズムの図りである労働者の力でしかこれらの反動を無くす事は出来ません!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 イランの人権・人道活動家の報告によるとアゼリ州のタブリーズ市で若い夫婦(ラヒーム.モ八マディ、コブラ.バーバーイ)の石打刑が確定されています。これは先日に明らかにされた情報ですが判決はいつ執行されても可笑しくありません。一刻も早い対応、何らかの抗議行動が問われている状態です。実際、今月の初めころに発覚した情報ですが、北州のラシュト市で3月のはじめころにも一人の男性の石打が刑執行されています。つまり、国内外の批判を恐れているイスラム政権が今回の石打を刑務所内で密かに行っていました。情報発覚の切っ掛けとなったのは5月1日に同じ刑務所で殺されたデルアラー.ダーラビ氏のケースでした。人権活動家でもある亡きデルアラー氏の弁護士はこの刑務所の状況を調べたところで上記男性の石打刑執行に気付きました(既に国際的に報道されています)。情報の暴露と批判の波を気に喰わなかったラシュト市のボーズ裁判官は次の未成年死刑執行に挑みましたが、国際的な批判が広がったお陰で2名の未成年の命が助かりました。
 今回のタブリーズ市の和解夫婦のケース石打刑確定までの経緯は以下のようです。八歳の子供を抱えるこの夫婦は売春罪で逮捕されています。若くして結婚したこの夫婦が子供が生まれた後に夫が徴兵に呼ばれます。止む得ず徴兵(2年間制度)に行く夫ですが、家庭の経済状況はますます苦しい状況に陥って行きます。生活保護を受けるために夫婦が繰り返しと様々な政府機関を訪れますが、生活費を与える変わりに女性に性的関係を条件と付けられるばかりでした。苦しい生活状況に耐えなくなった女性は止む得ず政府の汚い連中の条件に応じてしまいます。しかしここから得られる生活費はわずかなものに過ぎなかった。そして、夫婦の合意で売春の道へ入ってしまいます。だがそんな汚い、卑劣なやり方で夫婦を追い込んだにも係わらず連中が今回夫婦の逮捕にかかり、石打刑にしようとしています。こんな宗教政権と法律に一切と見当たらないのは人権、人道、正常な対応です。子供、家族を養おうとする女性を利用し仲間内で手回しにする。そして従わない場合は逮捕し殺す。こんなやり方を誰がどんな名前のもとでやろうと許される行為ではありません。非道を繰り返すイスラム政権に一切と人を裁く資格はありません。
イスラム教と石打刑の歴史
 1400年前にサウジアラビアで出て来たイスラム教。当時のサウジアラビアではまた部族主義が盛んで、産まれて来る赤ん坊が女の子だった場合は生きたままで埋められていました。聖書のクラアーンでもこの事実が指摘されています。イスラム教はこんな野蛮な時代を背景にして登場して来た宗教です。つまりその時代から一方と進んで来たと言うのですが。基本的にイスラム教はユダヤ教キリスト教から大きな影響を受けています。これらの宗教と同じく男性を中心とするイスラム教でも女性に関して人間的に何の価値観も認められていません。彼らにとって女性は単に性的な道具、奴隷に過ぎません。そしてこの奴隷が何かの罪を犯した場合には厳しく罰を受けてしまいます。
 戦争と人殺し、野蛮な文化を繰り返して来たイスラム教とイスラム政権は許されるものではありません。人類はルネサンス革命を通して長年と続いたキリスト教の暗黒時代を終わらせた。おそらく流れとしてはこの時から今に至って宗教争い、民族と部族の争いがなくなる方向で進むはずだった。が、残念ながらそうはなっていません。それところか新たに世界を襲っているのはこれらの反動な傾向の危険であります。特にルネサンス革命後にも押さえられなかったイスラム教の存在はこの流れの強化に影響しているだろう。それは労働者大衆の支配維持に反動と独裁を必要とする国際資本家の望みがあるからです。イスラム園と欧米政権とのやりくりの実態を見る限りこの事実を否定出来ません。これらの国で多くの人々がイスラム教とイスラム政権に苦しめられています。イラン、イラク、」アフガニスタンパキスタンからアフリカのソマリア、スウダンやナイジェリアなどの現状を見る限りの事実を解ります。体の切断、石打を刑罰としたり、反動を強制する事は文化でも何でもありません。恩恵派のインテリ、メディアのプロパガンダ、資本化政治家の宣伝に騙されてはいけません。
 イスラム園の中でも世界的なレベルでも見れば進歩的な闘いを進めているのはイランの労働者大衆です。資本化イスラム政権の打倒を望んだり、男女平等、自由と平等を称えたり、搾取と差別を憎んでいるこの労働者こそ世界に新たな風をもたらします。こんな強烈な闘いがあるからこそ世界的な卑劣なイスラム政権こそが追い詰められています。その影響は石打刑廃止の闘いにもでています。以下、ドイチェウェレ通信の記事です。
http://www.dw-world.de/dw/article/0,,4276004,00.html
 この記事によると新たに石打刑の廃止を含んでいる法案がイラン国会に提出されています。ここでの流れとしては法案が国会で可決された後に6名のボーズが所属している評議会に持ち込まれて、最後にはビッグボーズ(最高指導者・神の存在)の許可を受けます。が、もしもこのビッグボーズが許可しない場合は全ての議員などの意見がチャラになってしまいます。
 ともあれここまでイスラム政権を追い込んでいるのは石打刑にするイラン大衆の嫌悪感と怒りの広がり、世界の厳しい目線があるからです。決して油断は許されません。事実、去年の8月にも法務大臣から石打ち執行中止の命令があったにも係わらず東北部のマシュハード市で3名の男性が石打にされたケースもあります。上記夫婦の命と残された子供の将来を救うには新たな勢いと抗議が必要です。こんな野蛮な刑罰を受けている人々に関してはかなり厳しい監視もとに置かれてなかなか情報を得る事は難しいのですが数十名がいる事は確実です。人権・人道活動家、個人や団体に大いなる抗議を望みます。国際機関も求めているように石打刑を直ちにやめるべきです!
15歳の子供の死刑確定
 15歳の6ヶ月にして逮捕されたモハメドレザ.ハッダディ氏。逮捕容疑他の3名と共同で人を殺した事です。本人は裁判でこの事実を求めています。しかし実際は別の話であります。一審裁判後の面会で母親をこのように訪ねています。友人からお金が届いたかどうか」、と。お金が届けられる訳がない!このように他の3名の年上の共犯に騙されているモハメドレザ氏だが、実際には犯行に一切と係わった事もないようです。金だけは母親に届けられると信じて、未成年だから死刑にされないと騙されて容疑を認める事にします。そして未成年にしては死刑判決を言い渡されます。
 世界的にも珍しいと言われている子供の死刑。わずか4カ国の中でも最も多くの子供を死刑にしているのはイラン政権です。さらに130名の子供の死刑受刑者がいると言われています。5月1日には無念にも死刑にされたデルアラー.ダーラビ氏(逮捕時17歳)の件に対して世界中からイスラム政権に批判の波が寄せられました。特に子供の犯罪に対して国際ルールに従うよ求められました。が、わずか三週間で新たに出て来ている子供の死刑の危機です。イスラム政権はこれらの子供を成人(18歳)になるまで刑務所に閉じ込めています。そして、...。実に恐ろしいやり方です。
 世界で中国に続き多くの人々を死刑にしているイラン政権。毎週のように数名や十数名の死刑があると報告されています(女、子供を含めて)。実にめでたい連中です。人々を経済的、社会的に苦しめて置きながら富ばかりを底なしの懐に入れている。そして連中のルール(神のルール)に従わない者は子供であろうと大人であろうと殺す。きっとこの世と同じくあの世でも良い暮らしをするだろう。金を持っていて神の為には沢山良い事をやっているからです。
 子供の死刑は重要な犯罪であり直ちに止めるべきです。ゴロツキとものイスラム支配は引き下ろされる時の大衆の怒りを実感するべきです。必ずその日が訪れます。その時に連中には世界のどこにも逃げ場がありません。世界が子供の死刑に怒っています。この波を支援しよ!
WPIの「子供たちが優先(http://www.childrenfirstnow.com/)」の組織(CHILDREN RIERST)が子供の死刑廃止を求めて以下の署名への賛同を呼び掛けています。是非とも多くの方に賛同して貰いたいです。これらの署名は国際人権・人道機関に提出されます!
http://ask.askredir.com/search/cfg_redir3.jhtml?id=PB&psa=6E4808BD-5AC4-4C9C-AF60-C0B85C149617&url=http://www.ask.com/web&l=dis&o=1216&ind=2007052522&q=iranian+woman%2cs+human+rights

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
死刑制度が無く、自由、平等と言うより良い世界は自分たちの力で即時にも実現可能です。反動イスラム政権、資本化、右翼、自公政権民主党保守主義さえの影響力、支配権を無くせばです!

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3 http://search.yahoo.co.jp/search?p=イラン+公開処刑 動画&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
2 http://cgi.search.biglobe.ne.jp/cgi-bin/pict/search?q=処刑&restrict=&start=160&num=20
1 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200902140025136
1 http://blog.with2.net/ranking.php?cid=1510&p=3
1 http://blog.mypop.jp/ranking_17.html
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1 http://search.nifty.com/websearch/search?cflg=検索&select=1&chartype=&lang_all=&channel=nifty&q=世俗社会時代&filter=&stpos=10&num=10
4 http://images.google.co.jp/imgres?imgurl=http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/f/free_jamal/20090129/20090129194506.jpg&imgrefurl=http://d.hatena.ne.jp/free_jamal/20090129&usg=___JchkTFwcIZoVnRCvD6SXr8GV84=&h=244&w=330&sz=25&hl=ja&start=6&um=1&tbnid=O_tTm
2 http://norevisionism.ring.hatena.ne.jp/
1 http://blog.mypop.jp/category/145/
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1 http://norevisionism.ring.hatena.ne.jp/rss
1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=クルド人女性活動家首切り&lr=
1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=radiofarda.com&btnG=検索&lr=lang_ja
2 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4SUNA_jaJP220JP220&q=マシュー・ハードマン

世界中に広がるイラン労働者の闘いの支援!


(写真は去年のメーデーの様子です) 
 今年のメーデーにはテヘランのラーレ公園を中心にして集まった2000名の労働者とその家族は卑劣な弾圧を受けて150名ほどが逮捕されました。これらの逮捕にクルド州のサナンダージ市、南部のハフタッペ市、東北などの逮捕を含めて考えるべきです。このメーデー集会は世界的な教育労組(EI),国際食品労組(IUF),国際運輸労連ITF)などの支援を受けていました。この弾圧の詳細について以下の記事をご覧下さい。
http://d.hatena.ne.jp/free_jamal/20090517
 テヘランメーデー集会の参加を目指して地方から訪れる方もいました。卑劣な弾圧の後には逮捕者の家族は連日的にエウィン刑務所、革命裁判所や検察署前に集まって釈放を訴え続けています。すい先日の出来事だが、集まった60名の家族や支援者らが機動隊の攻撃を受けて、殴る蹴る暴力の末16歳の未青年(男子)が逮捕されてしまいました。兄弟の釈放を求めていたこの未青年が拘束された後に一緒に居た母親が即時に検察署前での座り込みを宣言し二人の息子の釈放を訴えました。既にメーデー弾圧に対して国内外で怒りが上位にたしている状態ですが、さらに未青年の逮捕と母親の座り込みに対して抗議がより広がる事を恐れた警察署は2時間後にはこの未青年を釈放しました。さらに、集まった人々の怒りを和らげようとして逮捕者35名に関して保釈金を用意するようにと伝えました。この約束があったものの、未だ3名しか釈放されていませんが。既に女性を中心に釈放されている労働者もいますが、数十名について情報が伝えられない状況が続いています。地方に付いても同じ状況です。テヘランの労働者について得られた情報によるとエウィン刑務所の政治犯専用の209ブロックに移動されていて、厳しい取調べと拷問もとに置かれています。言うまでもないが逮捕者の即時釈放の実現に向けて違法、非道、野蛮なイスラム政権に対する圧力の拡大が欠かせません。この労働者の訴えと、メーデー集会の実行には何の違法性がありません。であれメーデーに逮捕されてる全ての人間は直ちに釈放されるべきです。
 以下の「自由(独立)労組」のサイトでも指摘されていますが、イラン労働者は最低賃金一千ドルを要求しています。良く考えてみますと、最低一千ドルの賃金(十万円)は日本の多くの都道府県との最低賃金と同じです。この要求の背景にはインフラの深刻さ、物価の値上げと労働者の置かれている厳しい現状が反映されている事が言えると思いますま。しかし、イラン労働者の現在の賃金と言うと上記要求の三分の一に止まっていて、同じ賃金は今年もまた認可されています。後の大統領選はすい近付いていますが、最低賃金を一千ドル以上にすると宣伝する立候補者も居ます。別にイスラム政権の選挙を大衆の誰も信じている訳ではありませんが。しかし、政権の評価を受けずに選挙に出られないその立候補者でさえ労働者の訴えを口にしているって事は連中自身も労働者の置かれている状況を把握している証です。つまり、イスラム政権といっても基本的には資本化(賃金奴隷制度の支配)であって、労働者をよる搾り取る事を政策の最大のテーマにしています。そして、労働者の訴えと政権連中の自らの選挙宣伝を比較すれば現状が見えて来ます。
 現状をより把握するには最近と発覚している問題に注意して欲しいのです。既に国内メディアでさえ大きく取り上げていますが、アハマディネジャード政権下で一千億ドルの行方が解らなくなっています。この問題に対してアハマディネジャードから一切の説明がありません。また同じ情報によると、アハマディネジャード政権がこの30年間で最も不正の多い政権として示されています。これは日本のメディアも好んでいるアハマディネジャード政権の実態ですが、彼にはイスラムイスラムイスラムと言うだけに口が達者で実際には多くの子供たちが教育を受けなくなっている事、仕事がなく生きて行くためには腎臓を売っている労働者の事、まともでもないその賃金でさえを数ヶ月間と受け取れない労働者の苦しみの事、海外へ逃げて行く若者の事、ますますと悪化する経済と社会状況の事と将来への不安の拡大の事、増大する大衆のあらゆる苦しみの事はどうって事でもありません。非道なイスラエル政権に噛み付く事を得意としてまた核開発を自慢げに語るアハマディネジャードにとって仲間を及び反動なハマス組織の懐さえ賑やかであれば満足だそうです(要注意:ハマス組織の設立者はイラン政権です)。先のイスラエル政権によるガザ地区空爆の後の情報ですが、アハマディネジャードからハマスに1万6千物件のための募金が約束されました。一方ではこの情報は報道された直後にバム市内で一人の男性が自殺してしまいました。ご承知のように3年前にはバム市で大地震があって4万人以上が命を落としたり、多くの住民が住むところを無くしてしまいました。でもその地震から3年間経った今でも多くの住民は住むところがないままに居ます。自殺した男性もまた5人の子供を地震で失い、残りの家族とテント暮らしを余儀なくされていました。この男性と同様でイラン大衆の訴えでもありますが、別にハマスに渡るお金が一般のパレスチナ人の役に立ったりしている訳ではありません。基本的にはお金の多くはハマス連中の懐に入ったり、次の戦争のために使われるばかりです。国際機関も容認しているようにハマスファタハ組織内の不正が事実であり、パレスチナ住民の多くから苦情が伝えられています。あえて、ハマスによるパレスチナ住民の弾圧、拷問と死刑もまた発覚しています...。反動な宗教的、愛国主義的な勢力ならではのやり方です。であれ、イスラムファシズムイスラムシェオニズム(アハマディネジャード、イラン政権、ハマスなど)にはパレスチナ人の問題とか全体的な人権・人道問題を訴える資格なんかありません。
 資源裕福で中東の貴重な地域にあるイランはイスラム政権に乗っ取られて、連中のやりたい放題にあります。こんな非道、反動な連中が大衆の弾圧なしで支配権を維持できず、そのためにならいくらでもお金を追加しています。支配権維持のため子供や大人の死刑、男女の石打刑とか弾圧に弾圧が絶えません。今回のメーデー弾圧を含めて全国での労働者の弾圧はイスラム政権の最大の課題です。そして、この二年間で逮捕されるや厳しい取調べを受けている学生が600名を越えたり、退学を余儀なくされている学生の事も多いのです。学生の主な訴えと言うと、まともな大学設備、まともな教師と教育内容(宗教ばかりではなく)、言論の自由です。また最新の情報ですが、イスラム政権がますます監視を強める事を公表しています。今後は町のより多くのところを含めて公園内でさえ警察とヒズボラ連中の監視を受ける事になりました。まるっきり軍事政権の状況であって、正式に発表する事だけは避けられています。こんなやりかたはイランイラク戦争の時にも行なわれていましたが、戦争が終わった後からも続き今に至っています。と言う事で無差別に弾圧を受けているイラン大衆がイスラムシェオニズムの支配下にあります。
 30年間に渡って続いている現政権ですが、例の一千億ドルの不正と無駄使いが社会の多大な資産の強盗、無駄使いのごく一部に過ぎません。
 以下、ペルシア語のみのサイトですが、メーデー弾圧とイラン労働者の現状について情報が得られます。
「自由(独立)労組のサイト
http://www.ettehadeh.com/?page=home
 日本のメディアではとても取り上げてくれるとは思いませんが、イラン労働者の支援にあたってレイバースタートから既に国際キャンペーンの呼びかけが行なわれています。
http://www.codir.net/labour/index.html#28
 また、本日に届いたメールですが、ご覧の通り世界的な大労組が共同で抗議行動の呼びかけをしています(日本メディアなどが取り上げなくても結構です。これは国際社会の進歩的な流れから遅れている証拠です)。
Joint ITUC, EI, ITF, IUF release: World protests to demand union rights for Iranian workers
19 May 2009
Four global union organisations representing over 170 million workers have called a worldwide action day on June 26 to demand justice for Iranian workers. Demonstrations will take place outside Iranian embassies and consulates to protest the ongoing denial of rights and arrests of trade unionists within the country.
The ITUC (International Trade Union Confederation), EI (Education International), ITF (International Transport Workers’ Federation), IUF (International Union of Food, Agricultural, Hotel, Restaurant, Catering, Tobacco and Allied Workers' Associations) are forming a coalition for the event, which is the latest move in an ongoing campaign to secure justice and trade union rights inside Iran. They are calling for the immediate and unconditional release of jailed trade unionist members and leaders including Mansour Osanloo, Ebrahim Madadi, Farzad Kamangar and the five leaders of the Haft Tapeh Sugarworkers’ Union, recently sentenced to a year in prison, as well as the release of trade unionists arrested in Tehran on May Day. Amnesty International has backed this campaign.
Guy Ryder, ITUC General Secretary explained: ‘Each of these organisations has campaigned to protect their colleagues in Iran, and now we are all joining forces to do it even more effectively.’
‘We have exhausted all avenues of reasonable dialogue to persuade the government of Iran to allow basic human and trade union rights. Their answer has been repression and arrests. Given this failure we must take to the streets to demonstrate that the world is watching what they are doing and what is happening to our colleagues within the country.’
ENDS
For more details please contact
ITF. Press officer Sam Dawson. Tel: +44 (0)20 7940 9260. Email: Dawson_sam@itf.org.uk
ITUC. Press Officer Mathieu Debroux. Tel: +32(0)2 22 40 204. Email: mathieu.debroux@ituc-csi.org
EI. Nancy Knickerbocker. Tel: +32 (0)2 22 40 611. Email: Nancy.knickerbocker@ei-ie.org
IUF. Peter Rossman. Email: iuf@iuf.org
http://www.itfglobal.org/press-area/index.cfm/pressdetail/3310
http://www.itftokyo.org/(日本版)
追加情報ですが、ITUC(国際労組コンフェデレーション)は世界に一億七千万人の労組員を持つ組織です。他のITF(国際運輸労連),IUF(国際食品労組)、EI(国際教育労組)と言う各組織にもまた数千万人の労組員が所属しています。こんな素晴らしい連帯と行動の原力はイラン労働者自身の行動と決意、逮捕後に家族ら、支援者と活動家によって上記労組や国際人道機関宛てへの訴えと支援の要請が行なわれた結果です。さてイスラム政権とそれを見方とする連中がこの26日の大規模な波をどう乗り超えようよとするのか。日本の労働運動も世界的なこの行動に連帯して行く必要があると思いますが。現時点では政治空白が繰り返されて政府が存在するかどうかのそのものが疑問ですが、これまでは野蛮なイスラム政権と緊密な関係を取り続けて来た日本政府・資本化ですが、今こそその実態を暴露する必要があると思います。そのためにも日本労働運動には世界的な6月26日の行動への連帯の表明が重要不可欠です。このキャンペーンに連帯するための連絡先は以下の通りです。
campain1may@gmail.com
私自身との連絡先は、
jjsaberi@yahoo.co.jp
 そしてイラン国内のの労組、組織を含めて世界中から寄せられている60あまりの組織、労組からの支援の表現です。これらの組織からイスラム政権に対して抗議文が発信されています。
 では国内に続き国際労組のリストです。
1.首都テヘランと周辺のバス運転士労組
2.ハフタッペ砂糖製造労組
3.イランホドロー(自動車製造)労組
4.アルボールズタイヤー労組
5.サナンダージ絨毯労組
6.サナンダージ布製造労組
7.クルド州の布労組
8.シャーフ労組
9.西部布つくり労組
10.サッゲズ市の失業者の会
11.ケルマンシャーの鉄板と電子の労組
12.サナンダージ市シーン工場の労組(布つくり)
13..建築とリフォーム労組
14.自由(独立)労組
15.独立労組設立を支援する組織
16.労働活動家の会
17.女性権利を守るアソシエーション
18.労働者の権利を守る会
19.ハフタッペ市労働者を支援する会
20.シールレンガの労組
21.セマー袋つくりの労組
22.ファジール粉労組
23.ラックシュ電気労組
24.アーラ牛乳労組
25.ケルマンシャー絨毯の労組
27.トウヒード病院の労組(サナンダージ)
28.サナンダージ市の定年者の会
29.デナタイヤー労組
30.ガーイー市セメント労組
31.アサルーエ石油労組
32.ハーメネ布つくり労組
33.アハワーズ市パイプつくり労組
34.タブリーズ石油労組
35.タブリーズ自動車労組
36.タブリーズラクター労組
37.タブリーズ化学工場労組
38.フィールズクー市の労働者の会
38.タブリーズ労働者の会
39.スーフィアンセメント労組
40.カーチーラン労組(洋服つくり)
41.セムナーンメラミン工場の労組
42.鉄板工場2号の労組
43.マリーワン市の労働者の会
44.カムヤーラン市の労働者の会
45.マシュハード市の労働者の会
46.アルデビール鉄板労組
47.カラジ市の記者の会
48.市民権を守る会
49.ばムダード文化研究の会
50.イラン全国社会主義学生の会
51.女性の声ニュースサイト
52.レジュールニュースサイト
53.オランダイラン学生の会
55.イラン労働者と連帯する会(ゴテンベルグ支部
56.イラン労働者と連帯する会(ハンブルグ支部
57.セダーエマルドム(大衆の声)ニュースサイト
58.ラワンデノー(新しい流れ)ニュースサイト
60.ホデュダール(警告)ニュースサイト
61.イランメーデー逮捕者の支援会
このリストはさらに増える様子です。
 また、国際的な支援のリストは以下のようです。
1.ITUC
2.ITF
3.IUF
4.EI
5.フランス、CGT(ADDSEA部)労組
6.BWI(建築と木造業労働者のインターナショナル)
7.オーストラリア、メルボーンの国際工業労組
8.カナダ、サービス業労働者のコンフェデレーション

ITUCからイスラム政権宛て抗議文

http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m05/13-1may5.htm (ペルシア語文の下に

英文が入っています。)
 
WPIからの声明(英、フランス文)
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m05/11-xalil.htm
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m05/19-france.htm
 WPIは欠かさずあらゆる所で抗議行動を実行したり、今後の予定に入れています。今月23日にもILO本部前での行動を予定しています。この日に開かれるILOの会議にはイラン政権の連中が出席する予定ですが。この連中は一切とイラン労働者を代表していないし、弾圧を止む事なく続けている以上にはILOから追い出すべきです。
WPI-政治犯の釈放を求める会の声明です。ここには65名の逮捕者の名前が公表されています。
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m05/15-kargar.htm
これらの声明がイラン政権宛、国際機関宛に送られています。
The Office of the Supreme Leader
Shoahada Street, Qom, Islamic Republic of Iran
Sent via email: info@leader.ir
The Presidency, Palestine Avenue, Azerbaijan Intersection,
Tehran, Islamic Republic of Iran
Sent via email: dr-ahmadinejad@president.ir
Ilian Burbano
Co-Chair, CUPE Ontario International Solidarity Committee
Cc: Head of the Judiciary, Ayatollah Mahmoud Hashemi Shahroudi; Ambassador, Permanent Mission of the Islamic Republic of Iran to the United Nations; Committee in Defence of Haft Tapeh Workers; and International Alliance in Support of Workers in Iran.
ITUCやIUFのサイトアドレス
http://www.tuc.org.uk/international/tuc-16401-f0.cfm
http://www.ituc-csi.org./spip.php?article3567&var_recherche=iran
http://www.iuf.org/cgi-bin/dbman/db.cgi?db=default&uid=default&ID=5914&view_records=1&ww=1&en=1
http://www.iufdocuments.org/www/documents/IranMayDay-e.pdf
では今後も引き続きと関係の情報を載せようと思います。来月の26日までには準備を進めて必ず行動を実施しようと思います。多くの方の(組織と個人)賛同、ご参加、抗議の表明を望みます。
情報もとWPI-ニュースサイトにて
http://www.rowzane.com/
(後書き:WPIは「WORKER COMMUNIST PARTY OF IRAN」(イラン労働者共産党)の省略です。本来ならばWCPIと書くべきですがより省略してWPIにしています。イランWPIはイラクのWPIー(レフト)と同様の組織であって、マンスール.へクマト(MANSUR HEKMATー1952〜2002年)のマルクス主義に関する分析と理解を基本にしています。これらの組織とマンスール.へクマト作本のサイトのアドレスは当ブログの上部にあります。興味ある方はそちらをご参考下さい(様々な言葉に翻訳されています)。
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おとなり日記

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死刑制度が無く、自由、平等と言うより良い世界は自分たちの力で即時にも実現可能です。反動イスラム政権、資本化、右翼、自公政権民主党保守主義さえの影響力、支配権を無くせばです!

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イランメーデー集会の大弾圧を許すな!


 
 残念ながらパソコンの調子がしばらく可笑しくてなかなか情報を流す事は出来なかったが、以下イランメーデーの大弾圧についてです。
 残念ながら全国的には170名あまりが逮捕されまして、現在100〜130名が刑務所に閉じ込められています。実際、現イスラム政権と同様で以前の政権もまた独裁的な体質を持っていましたが、そんな厳しい状況を背景にしながら労働者によるメーデー集会の実行は長い歴史を持っています。では今年のメーデー集会の経緯について先に説明します。
 今年のメーデーに向けて10数も労組などの組織から共同声明が出されました。以下でそれらの労組いくつかを紹介します。
 テヘランと地方のバス運転士労組、ハフタッペ市砂糖製造労組、自由労組、独立した労組つくりの組織、アルボールズタイヤ労組、建築とリフォーム労組、サナンダジ布つくり労組、サナンダジ絨毯労組(パルリス工場)、労働者の権利を守る会、女性アソシエーション、他。
 全国から集まったこれらの労組は以下の声明で自分たちの要請を明言しています。(情報は自由労組とドイツのドゥブチェウェレにて)
http://www.ettehadeh.com/?page=home
http://www.dw-world.de/dw/article/0,,4246143,00.html

09年のメーデー決意

1.雇用を守り、非正規雇用を無くす事
2.労省が決めている最低賃金は死ぬぎりぎりの生活の押し付けにすぎません。最低賃金は労働者自身の代表によって決めるべきです
3.労組、組織つくりは労働者の当然の権利として許可するべきです
4.長期に続く賃金未払いの問題を即時に解決する事
5.労働者の解雇を直ちに禁じるべきです
6.全ての経済的と社会的な面では男女の平等を実現する事
7.年金暮らしの高齢者に安心出来る生活の確保を
8.全ての民間企業と公務員労働者を同様の仲間と見なして、互いの闘いを支持する
9.日雇い労働者の要請と闘いを支持する
10.子供の労働と搾取は非道であり直ちに止めるべきです
11.マンスール.オサンルー、エブラヒーム.マダディ氏ら(バス運転士労組委員長)と全ての労働者、政治犯の即時釈放を求める
12.労働運動は学生運動女性運動と連帯する
13.アフガン人及び全ての移住労働者、難民は我々の同様の仲間です
14.これまでの支持、支援に感謝する上で、我々は世界労働者と団結する事を宣言する
15.労働者の世界的な日、メーデーを祭日として認める上でどんな集会に対しても制限を禁じる事。
 イラン労働者はこのような決意を元にまたは、あらゆる国際的な労組の賛同と支持を得てメーデーを迎えました。


首都テヘランメーデー
 最も多く逮捕者を出しているテヘランですが、メーデー(金)の午後18時に町の中心にあるラーレ公園で集会が開かれる予定でした。家族連れでラーレ公園に向かう労働者も居ましたが、2千名あまりの人々が集まりました。だが、公園に入ったかないかの時点で突然と弾圧がはじまりました。バス運転士労組員の話によると、公園内外に集まっていた人々が突然とそこら辺に身を潜めていた征服と私服警察に襲われました。周辺が一瞬にして困難に陥って、サイレンガス、スプレ、木刀に振られる人々の状況に変わりました。単なるメーデー祝福集会のために集まった労働者、学生と女性が荒々しい攻撃によって怪我をしたり、次々と逮捕されて行きました。全く事情を知らずに単に公園を楽しむために居た人々でさえ暴力の対象にされたり、公園から追い出されてしまいました。最も印象的な面はこんな野蛮なやり方に負けず、向かって行く女性と若者の姿でした。実際、世界的に認められているメーデーの集会には何の問題もないはすですが。こんなやり方には全く納得出来ません。政府は我々に自分たちの権利と人間らしい暮らしを求める事を許さないって言うのでしょうか。
 この日のラーレ公園での逮捕者は170名に上ると言われていますが、情報阻止のためなかなか正確な情報を得る事は出来ない状態です。この状況は未だ続いています。逮捕者らとの接近は一切禁じられていますが、一部の女性だけが釈放された事もあります。この面会禁止に対して家族や仲間が連日的に刑務所前に集まっています。わずかに得た情報によると逮捕者全員は悪名高いエウィン刑務所の240ブロックに入っています。イスラム政権は面会禁止に関して、これらの逮捕者が社会主義者であるや国外組織との繋がりを持っている、と言う理由を付けています。こんな理由で自宅操作を受けたり、パソコンとか資料が押収されているケースもあります。再三に逮捕されたり厳しい状況におかれている労働者もいます。また、保釈についてイスラム政権からとてつもない金額がつけられていますが、労働者から、メーデー集会の実行には何の違法性がなく無条件の釈放を求めています。
 このような弾圧はテヘランのみで行なわれている訳ではありません。三年連続で逮捕されて鞭打ち刑や懲役を受けているクルド州のサナンダジ市の労働者もまた弾圧をうけています。そして、南部州のハフタッペ市、マシュハド、シーラーズなどでもメーデー集会が弾圧に遭っています。
社会主義者と、国外組織との繋がりについて
 この話について先ず再確認して貰いたいのですが、労働者の共同決意の内容をもう一度読んで見ましょう。その中で何か遺憾な点が見当たるのでしょうか。では例えイスラム政権が主張する、「130名の逮捕者が社会主義者である、国外組織との繋がりを持つ」、と言うのは正しいのならそれを逮捕の理由にして良いのでしょうか。
 イスラム政権が示す国外組織と言うのは明らかにイラン労働者共産党(WPI)をさしていますが、それもそのはずです。WPIは数週間前からニューチャンネルを通してメーデー集会の実行を呼び掛けたりあらゆる議論を繰り広げていました。このようで今年のメーデーにはWPIの呼びかけの影響が明らかに大きかったのです。当然ながら、労働者の素晴らしき決意を根本にして我々は彼らの側に付いている事を誇りに思っています。であれ闘いの継続として全ての労働者と政治犯の即時釈放の実現または上記決意の実現に向けて全力を上げて行く決心で居ます。非労働者的、非人道的な資本化イスラム政権は去るべきです。これは労働者大衆の出している決断であり誰にもこの決断を変えたり止める事は出来ません。イスラム政権は大衆の決断を把握しているこそ(30年前から把握している)労働者、学生と女性のわずかな抵抗に対しても卑劣に対当たりうをしています。事実、丁度メーデーには朝一にデルアラー.ダーラビ氏を死刑にした件も直接にこの流れに関係しています。野蛮なイスラム政権は相変わらずのやり方として大衆に恐怖を煽ろうと未成年時に死刑判決を受けていtらデルアラー氏を殺したのです(関連記事はこちらでhttp://d.hatena.ne.jp/free_jamal/20090509)。つまり国にと世界に向けて、まだ石打や死刑には出来る、弾圧は出来るなどとアピールを発信しようとしたのです。
 WPIはイラン労働者の闘いに備えてまたは、世界労働者との連帯を表明するためには様々な国でメーデー集会に参加したり独自の行動を行なっています。以下のところでそれらの写真を寄せて置きます。
フィンランド
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m05/3-finland.htm
ギリシア
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m05/3-yonan.htm
スウエデン、マルモー
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m04/30-aks-malmo.htm
ストクホルム(映像アリ)
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m04/30-aks-stk.htm
リオン
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m04/30-france.htm
コン
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m05/3-france.htm
ノルウェイ
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m04/30-norway.htm
スイス(映像あり)
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m04/30-suis.htm
マフブールグ
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m04/30-alman.htm
ベルメン
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m04/30-alman.htm
フランクフルトとケルン
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m04/30-alman.htm
ベルリン
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m04/30-aks-berlin.htm
ロンドン
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m05/2-london.htm
サナンダジ
http://www.ettehadeh.com/?page=news&nid=1182
ゴテンベルグ
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m05/3-gbg.htm
ブルース
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m05/3-baros.htm
バンクーバ(映像あり)
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m05/3-vankover.htm
トレント
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m05/3-torento.htm
ダラス
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m05/4-dalas.htm
マンチェスター
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m05/4-manchester.htm
ハノフェル
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m05/5-hanofer.htm
シドニー
http://www.rowzane.com/0000-2009/Aks/sidny.htm
そして日本です(5月3日、フリーター労組主催の自由と生存のメーデー)。写真は毎日新聞にて。右側のプラカードに要注意です。このプラカ−ドの裏表に書かれていたスローガンは、「マルクスが正しかった、資本化の儲けは社会と自然に崩壊です。自由、平等、人間らしい社会と労働者の政権を」、でした。
http://nsearch.yahoo.co.jp/bin/search?to=2&p=%cb%e8%c6%fc%bf%b7%ca%b9
5月2日の集会後にプラカードつくりに参加しました。「世界は一つ人民は一つ」のスローガンは5ヶ国語に書かれて、次の日にサウンドカーに張られました。


フりーター労組、自由と生存のメーデーサウンドデモの様子,去年と比べて2倍の800名が参加しました。
http://d.hatena.ne.jp/spiders_nest/
 すいにイラン労働者のメーデー集会に賛同していた国際的なIUF,ITF,ITUC,EI労組などから弾圧に対して抗議声明が発信されていますが。引き続きこれら労組の声明の紹介すると同時に逮捕者の新たな情報を伝えようと思います。多くの労組、人道機関と、自由と平等を尊重する個人の支持、支援を願います。また、出来た次第ですが、イラン大使館前で抗議行動を行なうや、何らかの行動が可能になったら呼び掛けるつもりですので多くの方の参加を望みます。

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