労働者鞭打ち刑に対するカナダ労組の抗議文!

 イラン労働活動家五名の鞭打ち刑に対して、イギリス労組を続きカナダのサービス業界の労組(CAPE)からも抗議文は出されて、イスラム政権を批判し、判決撤回を要請しました。
 イスラム政権は先月中旬に以下の労働活動家に対して鞭打ち刑を言い渡しています。
1.スーサン.ラーザー二氏(女性):懲役4ヶ月、15回の鞭打ち
2.シーワー.ケールアバディ氏(女性):懲役4ヶ月、15回の鞭打ち
3.アブドッラ.カーニ氏(男性):懲役3ヶ月、40回の鞭打ち
4.セイエッドガーレブ.ホセイニ氏(男性):懲役6ヶ月、50回鞭打ち
5.かーレド.ホセイニ氏(男性):懲役91日間、30回の鞭打ち
 この労働者の罪は世界労働者の日(メーデー)を祝おうとした事、独立した労組の結成です。
 また、5人目の方の罪は、今年の4月まで監禁されていた(14ヶ月間)パン職員労組委員長のマハムード.サーレヒ氏の国際キャンペーン支援団体に係わった事です。サーレヒ氏の14ヶ月間の監禁の理由は上記5名方の罪と同様です。このように去年にも13名の労働者に対して鞭打ち刑が出されていましたが、やはりこの野蛮な刑罰は世界労働者に許されず、イスラム政権を判決撤回に追い詰めました。今回も5名の労働活動家の鞭打ちは許されないはずです。イギリスとカナダの動労者は怒りを表していますが、これはより多くの労働者の怒りと団結の表明に結び付くだろう!
CAPEの抗議文とレイバースタートの国際キャンペーンサイトは以下:
http://www.labourstart.org/cgi-bin/solidarityforever/show_campaign.cgi?c=416

http://cupe.ca/globaljustice/Irans-lashing-senten

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トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/free_jamal/20080901

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リンク元
24 http://www.zengakuren.jp/
1 http://b.hatena.ne.jp/I11/イラン/?mode=detail
1 http://blog-search.yahoo.co.jp/search?p=バス運転手&cop=&ei=UTF-8
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1 http://www.google.com/search?client=safari&rls=ja-jp&q=ファルザード・キャマンギャル&ie=UTF-8&oe=UTF-8