人殺しの日本法務大臣を直ちに逮捕.裁くべきです!

アムネスティインターナショナル日本支部の報告によると、今月11日に大阪と東京で3名の囚人が死刑されています。アムネスティの言うように、この死刑執行は明らかに世界的な死刑制度廃止の流れと敵対する行為である。日本政府は国際社会の意思を尊重し、直ちに死刑制度廃止の流れに潮流するべきです。
 基本的に死刑制度は国家権力を使っての人殺しにすぎないのです。実際、世界初としてこんな言葉を表明したのは社会主義評論家でWPIのリーダ−でもあったマンスール.へクマトです(1952年〜2002年)。これはまさに21世紀の人類にとって最も進歩した人権感覚です。
 基本的に、どんな政党も政権を要求する場合はその座に付いた以上、社会情勢に関して責任があります。これは当たり前の事ですが、ならば社会の安定感.安心感は覆した場合(犯罪の継続)はその責任は個人にではなく直接に支配権側にあります。こんな理論とアムネスティの声明をもとにして、三名の命を奪った新しい法務大臣の辞任.逮捕.裁く事を要求します。犯罪者にすぎない法務大臣は政府機関に就いている以上は危険な人物であり、今後も同じ犯罪行為を起こす可能性は充分にあるからです。
 以下、アムネスティ声明の紹介です。
http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=521