第三ポジションで紛争と、非道、反動を止めよう！ - Free Jamal Diary　ジャマルさんに難民認定を！

パレスチナ子供たちの訴え！こんな非道を即時に変えるべきです！
http://jp.youtube.com/watch?v=X0T3jMRNwV8
＜＜＜International Third Camp protests on Gaza＞＞＞

info@thirdcamp.com

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー　
　
　第三ポジションはイラン、イラク労働者共産党の主張をもとにする組織であります。実際、この組織はブッシュ政権によるイラク侵略後に出来た組織です。労働者共産主義の立場を表明する第三ポジションは当時からアメリカ政権のテロにも反動なイスラム組織テロにも反対して来ています。モダンな社会と人権と人道、自由と平等を尊重し、それを中東と世界に望むこの傾向の訴えは戦争の早期で無条件の中止であります。今回のイスラエル政権によるパレスチナ住民殺害に対しても我々WPIの立場は同じく、イスラエルやハマスのどちらかを支持、正当化するのではなく、上記で伝えたような第三の立場であります。人権、人道、自由と平等を尊重していない宗教主義、部族と民族主義のハマスとかイスラエル政権の対立が既に６０年間の続き、今になって解決方向へ進むことろかますます激化して多くの人々の命を危機に晒しています。いったいこんな傾向の非道性と反動性を知るにはこれ以上の時間と証拠が必要なのでしょうか。問題はどっちらかが多くの人々を殺しているかなどではありません。これまで多くの犠牲を出しながら、自分の国の中でに難民としてキャンプ所でしか住めない多くのパレスチナ人（そこでも空爆に脅えなければならない）の事を誰でも知っていて、絶対に許せないのです。一方では一般イスラエル人を狙って自爆テロなどを繰り返すハマスもまた決して正当な行為をしていません。事実として、シオニストのイスラエル政権が戦争の繰り返しの上に立っているようにハマス等の勢力もまた同じく戦争を必要としています。お互いを必要としているこれらの非道、反動な傾向の課題と利益はイスラエルとパレスチナの一般人、労働者には全く無関係です。この連中にとって戦争は命であり、存在感をアピールするための道具です。であれ、現地の一千万人あまりの命を救うためと、人間らしい環境を実現させるためには絶対に宗教的と民族的な嫌悪を、差別主義を、テロを煽る連中の罠には落ちてはいけません。
　プロパガンダは堂々と、イスラエル政権とか、ハマスの高い支持率ばかりを取り上げていますが。しかし、紛争状況もとでありながら、宗教的と民族的な洗脳と抑圧が支配する中で住民の意思の自由表現は不可能であると歴史的に証明されています。だが、そんな圧政的な状況にも係わらず争いの継続に絶対反対しているイスラエルとパレスチナ人は決して少なくありません。例えどんなに少数派であると、６０年間と続く土地の奪い合い問題を解決出来るのはやはり彼らしか居ません。和平と友情、モダンな社会を望み人道と自由と平等を尊重出来るこの少数派こそ停戦を実現出来る唯一の勢力であり世界中の支持を得るべきです。
　ガザ地区空爆の早期中止を求める運動は既に世界各地で巻き起こっています。長年と経済的、社会的に厳しい（抑圧的）状況に置かれている中東の労働者はこれ以上に戦争、テロ、部族と民族主義や宗教対立に苦しみたくありません。戦争を必要としているのは危機を抱えている資本家勢力であります！０９年をも戦争色付けようとする少数派の資本家と違って人類は力を見せ付けて、人間に最もふさわしい世界を実現する年にするべきです。
　以下、第三ポジションのサイトです。このポジションに参加、賛同を呼びかける同時に、転載と拡大を願っています。また、当サイトにコメント欄があり意見を述べる事も出来ます！