私に代わって海にキスを!


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 このように両親に語っているのは殺人容疑を問われている23歳の女性、デルアーラ.ダラビー氏です。しかし、事件当時にはデルアラー氏はまだ17歳つまり未成年であって、父親と共に自主出頭をしています。以下の映像ではデルアラー氏の両親と彼女と一緒に一年間を刑務所で過ごした知り合いの話です。先ず、父親はこのように語っています。「自ら出頭をすすめた私の判断は大きな過ちだった。しかし当日、事件を伝えられた時に、ショックのあまりに娘には何一言も確認を取らず出頭だけを考えていただけだったからです。事実、未成年の本人もまたショックのあまりに一度は意識を失っていたと言います。そう、非常に敏感で優しい子のデルアラーは人を殺す何ってあり得ないのです。私は生きている限りこの事実を世界中に訴え続けます。」
 また、知人の女性はこのように語っています。デルアラーの優しさのあまりに惹かれてどんどんと語り合うようになりました。後で事件について彼女を訪れましたが、本人の言うに、「一ヶ月間は何が起きていたのかはなかなか把握出来ない状況にいた。そして、それは他でもなく単に突然と私を襲った悲惨な事件でした。」、と語ってくれました。
http://video.google.com/videoplay?docid=533103998986446192&ei=cWjnSa6oLZDEwgPwxaWdBg&q=save+delara 
 事実、映像の中にもあるように、デルアラー氏は画家であります。この間、厳しい精神状況もとでありながら描いて外に出した絵のギャラリーは三つも国内外で開かれています。これらの絵とかデルアラー氏及びイスラム症社会における女性の厳しい状況について様々なドキュメンタリ映画が作成されています。
 デルアラー氏が係わったとされている事件の趣旨について言えるのは、当時の彼氏の突然の誘いでデルアラー氏の従妹の家に行き、そして殺害事件が起きてしまいます。彼女は、「何が起きたのかまったく解らずただただぼうっとして見ていた」、と言うのです。この悪質な計画についてはデルアラー氏は気付いていなかったようですが、その帰りには彼氏から、「お前の方は未青年なので死刑にされない。やったのはお前だと言ってくれ」、と言われてしまいます。だが、最初に犯行を受け入れていたデルアラー氏が裁判の時に犯行を否定し、事件の真相を語りはじめました。
 人権活動家でもある代理人弁護士のアブドルサマド.ホッラムシャヒー氏によるとデルアラー氏のケースには多くの不明な点が存在しています。その中の最も重要な矛盾点はデルアラー氏の左利きである事です。つまり、殺された方の遺体の傷が調べられた時に右利きの人物の仕業であると判明されています(母親の証言ではデルアラー氏が自身の髪にも木々手で櫛を掛ける事は出来なかったと言う)。これまでも様々な疑問点について裁判に提出されている資料は多く存在していますが、それらも殆どに目も振れず無視されていると弁護士が言います。
 デルアラー氏の死刑判決はすでに数日前に確定しています。弁護士は最後の救いとして国際社会と人道機関に訴え掛けています。このケースには疑問点は多く存在しておりまたは、デルアラー氏の逮捕は未青年時に起きている事は重要です。
 と言う事でデルアラー氏を救うには後わずかな時間しか残っていません。アムネスティ本部はすでに20日にはロンドンでのデモを予定しています。また、国内をはじめて国外様々なところであらゆる抗議行動が行われたり、予定に入っています。以下、アムネスティのサイトとWPIの呼び掛けて行われている行動の様子です。
http://www.amnesty.org.uk/events_details.asp?EventsID=1203
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m04/19-tazahorat2.htm
 イラン労働者共産党(WPI)は基本的にどんな犯罪に対しても死刑の処分を与える事に反対しています。「死刑制度は殺意を持ち計画的、しい団的な殺人行為である異常にどんな犯行よりも悪質です」。死刑制度を即時に無くすべきです。これは死刑制度に対するWPI の考え方であり、ミーナ.アハディ氏、マルヤム.ナマージ氏らと他メンバーを中心にして「反死刑、反石打ち刑制度の支部」を設立し長年と活動を続けています。イランではこの反処刑制度運動の基盤を作り拡大を図っているのはWPIであると言っても決して過言ではありません。事実、この数日前にデルアラー氏の件について二日間連続(6時間)でWPIのニューチャンネルで放送がありました。その間に国内及び国外のあらゆるところから多くの人々が番組に電話をかけて意見を述べられました。殆どの人間は死刑制度に反対し、デルアラー氏の釈放を求めました。さらにデルアラー氏の両親とか、被害者の親戚からも電話があり、死刑に反対している事を皆に伝えました(これらの記録はWニューチャンネルのアーチーブに残っていますhttp://www.newchannel.tv/ )。
 死刑が多いと言う事で世界2位と位置つけられてまたは、数少ない国としていまだ未青年に死刑判決を出したり(時には未青年のまま死刑にするや、時には、国際社会の批判を交わす狙いで、成人になるまでは刑務所に閉じ込む)実行するイスラム政権は野蛮そのものです!そもそもこの政権の司法は国際法律を無視しています。この問題を踏まえて多くの非人道的な犯行を繰り返して来ているイスラム政権は他の人間を処罰出来るかどうかは重要な問いだと言えます。これらの問題どれ一つを持ってもイスラム政権の国際社会からの排除にするは充分過ぎるほどの素材に出来ます。が、イランは昔から子供の人権条約に批准している事実があり、イスラム政権はその条約に従うべきです。そもそもこの政権もとでは女性は女性である事だけで司法上の差別を受けてしまいます。この性的アパルトヘイトの事実を誰も否定出来ません。事実、こんな男女関係に対する政権の厳しい姿勢こそ多くの問題発生の原因となっています。
 我々は世界市民として人類社会からの死刑制度の廃止を求めると同時にデルアラー氏及び100名以上と言われている未青年死刑判決受刑者の即時釈放を強く求めます。デルアラー氏はすでに6年間を刑務所で過ごしています。その間は彼女の人生の最も重要な時期に当たります。であれ、例えその殺人事件はデルアラー氏の犯行であってとしても、彼女にとって青春時期を刑務所で過ごした事は充分な処罰になっったと言えます。であれ社会的判断を通して彼女に新たなチャンスを与えるべきです(注意:弁護士はあくまでもデルアラー氏の無罪を主張しています)。画家でもあるデルアラー氏がきっと社会の役に立ちます。
 すでに人々の死刑を呼吸して支配権の維持を続けているイスラム政権は「目には目歯に歯」と言う古く腐った考えを再生し、それに基づいて死刑処分の最終的な判断、sつまり死刑の免除か実行かを被害者の遺族に与えています。しかしこれこそ決してあってはならないルールです。死刑制度は社会的問題である以上にその責任を個人に負わせる事こそ重要な問題であり許し難いのです。これは、死刑制度廃止を主流にしている国際的には真っ向から逆らっているようなやり方に過ぎませんます。多くの子供たちと女性を救うためにはイラン政権に対してますます圧力を強めるべきです。
 ((デルアラーは何よりも愛していたものは海と絵描きでした。そんな彼女はいつも面会で父親に語る言葉は、砂浜に行ったら私に代わって海にキスをしてって事です!))こんな若くて才能ある人間を殺させてはいけません!

以下イスラム政権司法宛の情報です。多くの個人と組織からの抗議文(未青年処刑に反対の内容)送信を願います。

イスラム政権最高指導者アリ.ハメネイ
Postal address:

End of Shahid Keshvar Doost Street,

Tehran, Iran
Email address: info_leader@leader.ir
Tel: 0098 21 64411

You can send direct email through its sites in English and Farsi which are:
English

http://www.leader.ir/langs/en/index.php?p=letter

法務大臣、マハムード.ハーシェミ.シャハルーディ

Postal address:

Pasteur St., Vali Asr Ave., South of Serah-e Jomhoori

Email address: shahroudi@dadgostary-tehran.ir

Tel: 0098 21 883 26701

0098 21 883 26702

0098 21 883 26703

Fax: 0098 21 883 26700

009821 883 27072

WPI-反死刑、反石打ち刑制度の支部
http://www.adpi.net/
デルアラー及び子供たちの死刑に反対する署名にご賛同を!
www.stopchildexecutions.com

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1 http://sarasaya.exblog.jp/ (要注意)イスラム政権の連中かそれに近い考え方を持っている集まりです。疑問と感じた事に書き込みをしていたのに、都合に合わず私からのコメントをスパムしはじめました。しかし、その後も勝手に騒ぎを続けているようです。例えば、TATAと言う人物は私の書き込みの直後にコメントを出しているのに、「久々にSARAさんのブログをお訪れた...」と言う。先日もコメントを出している事さえを忘れているそうですが!?大嘘はバレバレです。それだけではないが、他の人物のコメントも見て、より怪しい連中だと確信しました!
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