09年の意向、希望と変化の証である革命を!

 去年10月から伝えられている世界金融危機。過去にない程の大規模な経済の荒れた状況である。暮らしの崩壊と不安定な状況の拡大は世界統一である。冬の寒さにも係わらず既に多くの人々が職とか住居を共に失ったり、失う予定です。こんな不幸の強制と苦しみの共有化を資本家は堂々と報道機関に伝えている。
 そして、08年が終わりを向かおうとしたところで飛んで来たイスラエル政権のパレスチナ人一般、女と子供の空爆と殺害のニュースであります。この紛争の再火炎は中東と世界情勢の深刻さを反映させます。道悲的惨と言うべきガザ地区空爆鎮圧に対して既に国連まで無力さを伝えています。

09年の予告を裏側に決めるべき意向は何か

 確かに人類はこの数百年の間で歴史全体の何倍の発展を成しとけて来ました。景気の良い時期が続いている頃に資本家はこの発展ぶりを自分たちの成績として記し言い張っていました。だが、彼らの言う発展はわずかな国々に過ぎず、また、技術と科学を独占して来た結果で世界の本来の姿は今の詰まった状況に定着してしまいました。戦争と不況と貧困、格差社会と差別ばかりを繰り返している彼らのそのな主張に対して言うべき事は、エジプトのピラミットを作り上げたのは奴隷たちの知恵と労力だったように近年の発展もまた労働者の力、汗と涙、様々な苦しみと知恵のであります。
 09年の経済と社会状況について様々な予告が出されています。殆ど明かりのない予告ですが、それもそのはずです。資本主義経済の問題は専門家の予測以上に深刻だからです。しかし陣没する資本主義の政治、経済評論家と違って、明るく希望と楽しさ満ちている予告も出来ます。しかし、直ぐにも実現可能であるこの予告には人類、労働者の決意、固い意向と闘いの拡大が必要です。つまり革命です!
 革命は人類、労働者の最大の武器であり、資本家勢力の支配もとから解放されていない限り語り続けるべきであります。労働者は自身の暮らしと社会的権利を守るため、完全に支配権を奪い取るためには既に革命の危機感を権力者たちに感じさせるべきです。
 こんな決意を胸に、自分自身と世界労働者の暮らしと社会的権利を資本家連中の攻撃から守るためと、より良い世界を実現させるために09年も闘い続けようと思います。
 今年こそ野蛮なイランイスラム政権の打倒を目標にして、また、多くの労働者、自由と平等を尊重する人々との連帯の実現に向かってやって行こうと思います。
そんな方の支持と支援、連帯を願います。

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1 http://ezsch.ezweb.ne.jp/search/ezGoogleMain.php?query=イラン公開石打死刑&start-index=18&adpage=4&mode=03
村野瀬玲奈秘書(恥知らずの自民党の狂った議員、坂本哲志の発言。派遣村に集まった人々は...!?)

1 http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1053.html
アムネスティインターナショナル
1 http://www.ask.com/web?o=1215&gct=dns&gc=1&l=dis&q=www.amnesty
反貧困ネットワーク
1 http://www.k5.dion.ne.jp/~hinky/
フリーター労組
1 http://freeter-union.org/mayday/link.html
4 http://norevisionism.ring.hatena.ne.jp/

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おとなり日記

http://d.hatena.ne.jp/Arimura/20090106

ガザ空爆映像あり
http://d.hatena.ne.jp/gen-mai/20090106
http://d.hatena.ne.jp/ae0800/20090106
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