未青年死刑執行の危機に抗議を!


神は人々を鞭打ちし、殺す!
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 1月6日、野蛮で非道、反動なイスラム政権は16歳の時に犯罪を犯したレザ.パダシー氏(男性、現21歳)を死刑にしようとしています。弁護士の話によるとわずか数日しか時間がないので緊急行動が必要です。
 レザ氏の犯した罪は16歳の時にケンカ中で相手を死なせてしまった事です。その後、大人として裁かれたレザは死刑判決を受けてしまいます。だが、未青年死刑に対する国際社会からの批判は強く、この判決はこれまで執行されませんでした。現在、世界的に未青年を死刑する国は珍しく、数ヶ月前に厳しい批判を浴びたイラン政権は止む得ず未青年死刑廃止を公表しました。だが、以前も同じ約束をしながらそれを守らず、人道機関から再三とも確認が問われました。逃げ道を失ったイスラム政権は再度報道関を通して新たな措置をとった事を伝えました。この問題に係わっていた多くの人々は今度こそイラン司法機関の改正に希望を膨らませました。これはわずか三ヶ月ほど前の話ですが。こんな経緯にして新たに出て来たレザ氏の死刑の危機が実に腹立しいのです。人権、人道機関及び多くの人々の意思を覆す坊主連中のこの行為は悪質極まりないものです。未青年死刑数で世界上位を走っているイスラム政権にこれまで以上の圧力が必要です。とてつもない抑圧を加えながら多くの人々の血を流しているこの政権にまともな対話が通用しません。事実、なんらかの形で危害を受けている民衆の80%は既にこの政権の打倒を叫んでいます。正当であるこの声を動機にイラン政権の国際機関からの排除を図るべきです。中東を汚し、世界中に悪影響を与えている反動なイスラム政権に対して最もふさわしい対応は国際社会、労働者大衆の統一した決意(ノーを)を食らわす事です。
 血を流すしか知らないイスラム政権は連続して世界一位の死刑国に付いています(人口の割合を参照にして)。先週に付けに、さらに4名(強盗の罪で)が南部州で、東北部では2名の死刑が執行されてしまいました。同じ時期に、南部州で強盗犯一人の手足の切断も伝えられています。公開処刑、石打ち刑、鞭打ちや手足の切断刑は坊主政権ならではのやり方です。こんな連中を早期に歴史のゴミ箱に追加するべきです。
 死刑制度は非道で時代遅れの刑罰あり廃止されるべきです。この方針で既に輝かしい成果が出ていますが。このような運動はより良い世界と歴史的な展開を望む人類、労働者社会主義運動にとって重要不可欠です。こんな傾向からの支持、支援、イラン政権への抗議を呼びかけます。
(情報もと、09年1月7日、WPI-死刑制度廃止、石打刑廃止の支部にて)

http://www.adpi.net/

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