イスラム症社会で女性を待つ波乱の人生！ - Free Jamal Diary　ジャマルさんに難民認定を！

アキラム氏を死なせてはいけません！
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　先日、WPI-反死刑、反石打ち刑支部に寄せられている情報によりますとイスラム政権は３３歳の女性、アキラム．マハダビー氏を殺そうとしています。アキラム氏の犯した犯罪は夫の殺害です。が、彼女の人生はイスラム症に掛かっている多くの女性の将来の鏡です。
　南部州に暮らしていたアキラム氏が１３歳にして親から強制的に結婚させられます。小学校５年を終わると学校から引き離されて、覚えようとした洋服仕立てを奪われて、自身がまだ子供なのに、台所に立ち、子供を生み、夫の面倒を見る為に行かされます。女性だから当たり前の事、と言うのでしょうか！？
　アキラム氏がこの結婚から女の子一人を儲けます。だが、子供は５才になった所で、夫と別の女性との関係に気付きます。アキラム氏はこの問題で夫と別れて親のところへ戻ります。だが、アキラム氏を待っていたのはより人生でした。
　翌年になると再度結婚を責められます（２０歳）。本人の言うに、父親に殴られて、５０歳も年上で、二人の奥さんも持つ男性のところへ嫁に行かされました。
　その関、彼女は別の男性と知り合います。本人の主張だと、この男性の挑発を受けて夫の殺害を謀ってしまいます。アキラム氏はその後自ら警察に出頭しています。
　この殺害問題でいったい誰を裁くべきなのでしょうか。人を殺したと自白している本人？挑発した相手男性？強制的に結婚させた父親？それとも３人の妻を持っていた殺された男性？それらのそれぞれにそれなりの責任があるって事は確かです。だが、このような問い方で同じような事件の再発防止が出来ません。波乱の暮らしを押しつけられて、めちくちゃな人生の終わりを向かっているアキラム氏を首絞めにしても同じです。この社会的問題の超犯人を捜し出すにはそんな高い知識が必要ありません。女の子を女として差別して、わずか４歳で頭にスカーフを被せるて、９歳に成ったら結婚させれるや割礼をする、と言うイスラムの教えと、それを実行している反動な連中（政権）こそ第一犯人であり裁くべき存在です。この第一犯人を裁いたり支配権から追放しない限り女性にはもともな人生を送る事は出来ません。女性に対するこんな狂った評価はイスラム症に掛かっている社会全ての共通問題です。こんな皮肉な状況もとで苦しんでいる数千万人の女性の事を想像して見て下さい。女性は既に生死と隣合わせで生きていかなければなりません。イスラム症社会から出されているわずかなデータに目を通せばこの事実を把握出来ます。女性の名誉的殺害、自殺、殺すか殺されるかの問題は耐えません。こんな卑劣な女性差別を人権、人道機関と国際社会は既に指摘しています。
　アキラム氏がまだ殺されていないのに次の犠牲者が既に準備されています。その人物は母親の保護を失い、家族から捨てられている彼女の娘です。これ以上の犠牲を出さない為イスラム政権に抗議、批判を強めるべきです。
　先月に殺された若い女の子２名の母親、ファーテメ．ハギーガトパジューに続き、女性のタイエベ氏もまた死刑にされました。このようで、イスラム政権は女性囚人を狙って死刑を執行していると見られています。こんな非道、反動な政権に人を殺すところか、裁く資格さえありません。
　アキラム氏を救い娘のところへ戻すにはわずか三週間しか時間ありません。イラン政権に圧力を掛けるにはWPIの反死刑、反石打ち刑の支部の委員長ミーナ．アハディ氏との問い合わせが出来ます。あるいは直接イラン政権とか司法関係者宛にファククス、メールを送信したり、人道機関を通して批判を伝える事も出来ます。
以下、必要な連絡先です：