再び石打刑と未成年死刑執行の可能性が!


貴方たちの言う社会的正義ってどんなものなのか教えて?!

ムスリム以外を殺せと命令する(聖書クルアーンイスラム教はファシズムに過ぎません。そんな野蛮な思想、文化を信じる自由があって良いのだが、イスラム政治運動、イスラム政権を決して許してはいけません!
イスラム園と言われている地域は独裁的な政権の下に置かれています。であれ、一切の自由が認められていないこれらの地域はイスラム症であり、強制を通して再生されています!
●宗教の存在は知恵、進歩の侮辱であります。人類はこんな反動から解放されるべきです!こんな反動な傾向、思想は資本家の影響で維持、再生されていますが現在の進歩、知恵のシンボル、ヒューマニズムの図りである労働者の力でしかこれらの反動を無くす事は出来ません!
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 イランの人権・人道活動家の報告によるとアゼリ州のタブリーズ市で若い夫婦(ラヒーム.モ八マディ、コブラ.バーバーイ)の石打刑が確定されています。これは先日に明らかにされた情報ですが判決はいつ執行されても可笑しくありません。一刻も早い対応、何らかの抗議行動が問われている状態です。実際、今月の初めころに発覚した情報ですが、北州のラシュト市で3月のはじめころにも一人の男性の石打が刑執行されています。つまり、国内外の批判を恐れているイスラム政権が今回の石打を刑務所内で密かに行っていました。情報発覚の切っ掛けとなったのは5月1日に同じ刑務所で殺されたデルアラー.ダーラビ氏のケースでした。人権活動家でもある亡きデルアラー氏の弁護士はこの刑務所の状況を調べたところで上記男性の石打刑執行に気付きました(既に国際的に報道されています)。情報の暴露と批判の波を気に喰わなかったラシュト市のボーズ裁判官は次の未成年死刑執行に挑みましたが、国際的な批判が広がったお陰で2名の未成年の命が助かりました。
 今回のタブリーズ市の和解夫婦のケース石打刑確定までの経緯は以下のようです。八歳の子供を抱えるこの夫婦は売春罪で逮捕されています。若くして結婚したこの夫婦が子供が生まれた後に夫が徴兵に呼ばれます。止む得ず徴兵(2年間制度)に行く夫ですが、家庭の経済状況はますます苦しい状況に陥って行きます。生活保護を受けるために夫婦が繰り返しと様々な政府機関を訪れますが、生活費を与える変わりに女性に性的関係を条件と付けられるばかりでした。苦しい生活状況に耐えなくなった女性は止む得ず政府の汚い連中の条件に応じてしまいます。しかしここから得られる生活費はわずかなものに過ぎなかった。そして、夫婦の合意で売春の道へ入ってしまいます。だがそんな汚い、卑劣なやり方で夫婦を追い込んだにも係わらず連中が今回夫婦の逮捕にかかり、石打刑にしようとしています。こんな宗教政権と法律に一切と見当たらないのは人権、人道、正常な対応です。子供、家族を養おうとする女性を利用し仲間内で手回しにする。そして従わない場合は逮捕し殺す。こんなやり方を誰がどんな名前のもとでやろうと許される行為ではありません。非道を繰り返すイスラム政権に一切と人を裁く資格はありません。
イスラム教と石打刑の歴史
 1400年前にサウジアラビアで出て来たイスラム教。当時のサウジアラビアではまた部族主義が盛んで、産まれて来る赤ん坊が女の子だった場合は生きたままで埋められていました。聖書のクラアーンでもこの事実が指摘されています。イスラム教はこんな野蛮な時代を背景にして登場して来た宗教です。つまりその時代から一方と進んで来たと言うのですが。基本的にイスラム教はユダヤ教キリスト教から大きな影響を受けています。これらの宗教と同じく男性を中心とするイスラム教でも女性に関して人間的に何の価値観も認められていません。彼らにとって女性は単に性的な道具、奴隷に過ぎません。そしてこの奴隷が何かの罪を犯した場合には厳しく罰を受けてしまいます。
 戦争と人殺し、野蛮な文化を繰り返して来たイスラム教とイスラム政権は許されるものではありません。人類はルネサンス革命を通して長年と続いたキリスト教の暗黒時代を終わらせた。おそらく流れとしてはこの時から今に至って宗教争い、民族と部族の争いがなくなる方向で進むはずだった。が、残念ながらそうはなっていません。それところか新たに世界を襲っているのはこれらの反動な傾向の危険であります。特にルネサンス革命後にも押さえられなかったイスラム教の存在はこの流れの強化に影響しているだろう。それは労働者大衆の支配維持に反動と独裁を必要とする国際資本家の望みがあるからです。イスラム園と欧米政権とのやりくりの実態を見る限りこの事実を否定出来ません。これらの国で多くの人々がイスラム教とイスラム政権に苦しめられています。イラン、イラク、」アフガニスタンパキスタンからアフリカのソマリア、スウダンやナイジェリアなどの現状を見る限りの事実を解ります。体の切断、石打を刑罰としたり、反動を強制する事は文化でも何でもありません。恩恵派のインテリ、メディアのプロパガンダ、資本化政治家の宣伝に騙されてはいけません。
 イスラム園の中でも世界的なレベルでも見れば進歩的な闘いを進めているのはイランの労働者大衆です。資本化イスラム政権の打倒を望んだり、男女平等、自由と平等を称えたり、搾取と差別を憎んでいるこの労働者こそ世界に新たな風をもたらします。こんな強烈な闘いがあるからこそ世界的な卑劣なイスラム政権こそが追い詰められています。その影響は石打刑廃止の闘いにもでています。以下、ドイチェウェレ通信の記事です。
http://www.dw-world.de/dw/article/0,,4276004,00.html
 この記事によると新たに石打刑の廃止を含んでいる法案がイラン国会に提出されています。ここでの流れとしては法案が国会で可決された後に6名のボーズが所属している評議会に持ち込まれて、最後にはビッグボーズ(最高指導者・神の存在)の許可を受けます。が、もしもこのビッグボーズが許可しない場合は全ての議員などの意見がチャラになってしまいます。
 ともあれここまでイスラム政権を追い込んでいるのは石打刑にするイラン大衆の嫌悪感と怒りの広がり、世界の厳しい目線があるからです。決して油断は許されません。事実、去年の8月にも法務大臣から石打ち執行中止の命令があったにも係わらず東北部のマシュハード市で3名の男性が石打にされたケースもあります。上記夫婦の命と残された子供の将来を救うには新たな勢いと抗議が必要です。こんな野蛮な刑罰を受けている人々に関してはかなり厳しい監視もとに置かれてなかなか情報を得る事は難しいのですが数十名がいる事は確実です。人権・人道活動家、個人や団体に大いなる抗議を望みます。国際機関も求めているように石打刑を直ちにやめるべきです!
15歳の子供の死刑確定
 15歳の6ヶ月にして逮捕されたモハメドレザ.ハッダディ氏。逮捕容疑他の3名と共同で人を殺した事です。本人は裁判でこの事実を求めています。しかし実際は別の話であります。一審裁判後の面会で母親をこのように訪ねています。友人からお金が届いたかどうか」、と。お金が届けられる訳がない!このように他の3名の年上の共犯に騙されているモハメドレザ氏だが、実際には犯行に一切と係わった事もないようです。金だけは母親に届けられると信じて、未成年だから死刑にされないと騙されて容疑を認める事にします。そして未成年にしては死刑判決を言い渡されます。
 世界的にも珍しいと言われている子供の死刑。わずか4カ国の中でも最も多くの子供を死刑にしているのはイラン政権です。さらに130名の子供の死刑受刑者がいると言われています。5月1日には無念にも死刑にされたデルアラー.ダーラビ氏(逮捕時17歳)の件に対して世界中からイスラム政権に批判の波が寄せられました。特に子供の犯罪に対して国際ルールに従うよ求められました。が、わずか三週間で新たに出て来ている子供の死刑の危機です。イスラム政権はこれらの子供を成人(18歳)になるまで刑務所に閉じ込めています。そして、...。実に恐ろしいやり方です。
 世界で中国に続き多くの人々を死刑にしているイラン政権。毎週のように数名や十数名の死刑があると報告されています(女、子供を含めて)。実にめでたい連中です。人々を経済的、社会的に苦しめて置きながら富ばかりを底なしの懐に入れている。そして連中のルール(神のルール)に従わない者は子供であろうと大人であろうと殺す。きっとこの世と同じくあの世でも良い暮らしをするだろう。金を持っていて神の為には沢山良い事をやっているからです。
 子供の死刑は重要な犯罪であり直ちに止めるべきです。ゴロツキとものイスラム支配は引き下ろされる時の大衆の怒りを実感するべきです。必ずその日が訪れます。その時に連中には世界のどこにも逃げ場がありません。世界が子供の死刑に怒っています。この波を支援しよ!
WPIの「子供たちが優先(http://www.childrenfirstnow.com/)」の組織(CHILDREN RIERST)が子供の死刑廃止を求めて以下の署名への賛同を呼び掛けています。是非とも多くの方に賛同して貰いたいです。これらの署名は国際人権・人道機関に提出されます!
http://ask.askredir.com/search/cfg_redir3.jhtml?id=PB&psa=6E4808BD-5AC4-4C9C-AF60-C0B85C149617&url=http://www.ask.com/web&l=dis&o=1216&ind=2007052522&q=iranian+woman%2cs+human+rights

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死刑制度が無く、自由、平等と言うより良い世界は自分たちの力で即時にも実現可能です。反動イスラム政権、資本化、右翼、自公政権民主党保守主義さえの影響力、支配権を無くせばです!

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