イラン大統領選後の反乱と、大衆弾圧の継続に対する抗議の呼び掛け!

イラン大衆が世界中に向けて支援とイスラム政権に対する抗議を呼び掛けています。
 そんな呼び掛けに答えようと今月10日には野蛮なイラン体制の大使館前で抗議行動を実行します。多くの参加者、個人や団体を望みます!
7月10日(金)午後3時集合
場所:東京メトロ日比谷線「広尾」下車
     有栖川宮公園内 東京都立中央図書館
連絡先はjjsaberi@yahoo.co.jp まで、またはブログ欄でも出来ます。


独裁的、野蛮なイスラム政権、ハメネイの打倒を!
 以下、WPIから出されている十の要求文の紹介です:
1.人々の射殺を命令し実行した連中の即時逮捕と起訴
2.逮捕者・政治犯全員の即時釈放を
3.処刑制度の廃止を
4.ヒジャブ強制の廃止を
5.非女性的なルール全ての廃止を、男女平等の実現を
6.政教分離を。宗教を信じる、信じない事は個人の自由です。
7.言論自由の実現を。デモ、集会実行、ストライキと組織つくりの自由を
8.市民全てを言葉、民族などに関係なく平等に扱う事
9.長年と大衆の財産を盗み続けて来た政府関係者全員の逮捕と起訴、盗まれた財産を奪い戻す事
10.人間らしい暮らしを実現させるため世界の最高基準に沿って即時に大衆の生活を向上させる事。最低賃金を十万円に挙げる事
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m07/28-eng.htm(上記要請文の英版)
 イスラム政権と同様でプロパガンダもまたイランの労働者大衆、学生と女性、若者が大統領選を期に街頭に出た理由を様々な説で負けて見せようとしました。だが、今や誰しもこれはイラン大衆の立ち上がり、革命、イスラム政権打倒のためである事を否定出来ない。「改革派の支持は街頭に出るための理由つくりであって本音はイスラム政権打倒である!」。このスローガンは投票日の直後に大衆によって叫ばれたものであります。または次々と出て来た、「独裁者の打倒」、「イスラム政権の打倒」、「ハメネイの打倒」と言うスローガンはこの事実を決定つけています。
 「他者の集会は我々に関係ない」、と発言したムサビ。つまり、他者を弾圧して良いと言うメッセージを発信させていました。が、今や政権内(保守派、改革派)の争いはより激しい方向につれてムサビ、カルビ、ラフサジャーニなどは抹殺とか厳しい処分から逃れるには多いなるその他者に頼ったり、付いて行くしかないのです。やはりイスラム政権連中の互いに対する抹殺を止められるのは自由、平等、人権と人間らしさを尊重する大衆の革命しかないのです。
 選挙結果として85%の投票率と、64%のアハマディネジャードの支持率を発表するイスラム政権。こんな嘘つき、人殺し、テロリスト、大衆財産の盗賊たちの話を誰か信じるものなのか。実際には投票していない人々の数はかなり多いと言われていますが。投票日の前夜まで発信されていた一億件以上のSMSメッセージ。それらの全てはネット、電話通信の突然の規制によって送信不能となり、連絡手段は完全に困難に陥っていました。結局は、情報機関隊(革命防衛隊)とバシジ連中(もとルンペンプロレタリア、現の大資本化に変身)によって抑えられていた当選所の箱からアハマディネジャードの名前が出て、ハメネイとアハマディネジャードの仕組んだ作戦が実現しました。しかし、この問題よりもっと重要なはイスラム政権が持つ選挙制度のあり方そのものであります。ウェラーヤテ.ファギーフ(最高指導者)、護憲評議会、最高評議会、情報機関、司法機関などの審査を受けない限り出馬が認められない選挙制度。そこで確認されるのはシーア派ムスリムであるかどうか、ウェラーヤテ.ファギーフを尊敬しているかどうか、イスラム革命(そんなもの存在しない)とその方針を認めているかどうか、大衆の弾圧と言論自由弾圧に長い経歴を持っているかどうかなどです(もちろん女性当選者に対する制限n問題も忘れてはいけません)。このような選挙の仕組みはどこの民主主義社会(欧米)で受け入れられるのでしょうか。
 高率な投票を得たと主張するアハマディネジャードとハメネイ。この三週間の中で地方でも大都市の中でもどれ一つも彼らを支持する集会は行なわれる事はなかったのです。行なわれる訳がありません。情報機関隊とバシジ隊に過ぎないアハマディネジャードの支持者は大衆の鎮圧に手を染められるだけで精一杯だったからです。
大衆の立ち上がりに関するWPIの声明文。他に様々な要請文と情報も載っていますのでご参照下さい(英版)。
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/15-bayneengelsi.htm
WPI-英版サイト
http://worker-communistpartyofiran.blogspot.com/
WPI-IRAN SOLIDARITY組織のサイト。署名賛同にご協力下さい!
http://www.iransolidarity.org.uk/iscommit/iscom186.php?nr=97158834&lang=en
「FREEDOM FOR IRAN」,様々な国の人々が叫ぶ「イランに自由を!」、「アザディ バラヤ イラン!」のビデオクリップ
http://www.youtube.com/watch?v=vyCZyizpOCA
 この三週間の卑劣な鎮圧の実態と逮捕者、死者、怪我人とか,インターネットや電話通信の規制についてイラン人権組織から長い報告書が出されています。
http://www.mizankhabar.com/index.php?view=article&catid=12:2009-05-22-06-56-16&id=528:1388-04-05-09-14-28&tmpl=component&print=1&layout=default&page=&option=com_content
また、アムネスティインターナショナル本部の報告書はこちら(逮捕者処刑の始まりか?!)、
http://www.iranhr.net/spip.php?article712#forum362
 いかにも少数派による暴走とか外国政権、メディアにより徴発とか、どこかの国のようにオレンジ色の革命を仕組もうとしたなどと主張するイスラム政権。全く悪党なこの政権ならではの相変わらずの無根拠な主張と鎮圧を美化するための理屈つくりです。こんなでたらめを得意とする政権の終わりのない他の理屈をいちいちここで述べるまでもないです。

事実、ネット通信の厳しい規制とか機関紙の発行中止が未だ続き情報の獲得は困難ですが、それでも三千人余りの逮捕者とか、30名あまりの犠牲者、多くの怪我人は報告されています。また、政府機関紙の報告によると8名のバシジや情報機関隊の死者と数十名の怪我人も出ているそうです。これだけの情報をもとにするだけでも激突の激しさを想像出来そうと思いますが、実際には未確認の情報によると一般人(デモ隊)の犠牲者が230名を越えたり、逮捕者、怪我人、行方不明が寄り多いと言われている事もあります。事実として犠牲者は街頭での射殺とか暴行による件だけではなく、逮捕後とか病院から連れ去られた後に拷問によって殺害されたり、秘密に埋め隠しされている人間もいます。また、犠牲者の家族に対して追悼式を許可せず、沈黙が要求されています(遺体の受け渡しの際に金めで要求されている事も伝えられています)。
 世界中に発信された革命シンボルの女性ネダ.アガソルタン氏の射殺場面。イスラム政権はバシジ連中の発砲によって射殺されたこの事実を否定し、イスラム政権を悪者に見せかけるための殺人事件だと主張しています。当日、現場にいたロンドン在住の医者のイラン人男性は事実関係をメディアに話していますが、イスラム政権はこの男性を犯人に仕立てようとしています。全く好き勝手で呆れた政権です。例えネダ氏の射殺をごまかしても他の数十名(少なくとも)射殺、刑務所内での拷問による殺害等などの問題をどう理屈つけようとするのでしょうか。

http://www.jiji.com/jc/zc?k=200906/2009062900781&rel=j&g=int
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200906/2009062300087&rel=j&g=int
http://www.youtube.com/watch?v=A1ycr2dtaIU&feature=related

ネダさんのための歌(英語)

http://www.youtube.com/watch?v=aXRdYyEpgwI

ネダに捧げるペルシア語の歌

http://www.youtube.com/watch?v=DXqbUjrKNog&feature=related

 日本のとある機関紙はネダさんの事件を取り上げながらムサビの連れ合いの事について記事を載せて(イランのミシェル.オバマとして???)関連つけようとした。情報隠蔽に過ぎない記事だったが。ネダさんの婚約者が言うように、(ネダは候補者のどっちらにも投票した訳でもなく、「皆に自由を」求めていました)。事実、音楽を楽しみ学んだりして、ヒジャブを無視していたネダさんとムサビの反動ナ連れ合いのザハラー.ハナワルドとは正反対の人間だった。
「ネダは自由のシンボル!イスラム政権を倒す事をネダに誓う!」
 24日から四日間と不明な所に拘束されていた女性が(不明な理由で)刑務所内の卑劣な実態と拷問の厳しさを国外のメディアにこのように語っています。地下ルートのような暗闇の所の中で逮捕者らに対して暴行を加えたり、狭い独房に数名を詰め込んだり、拷問と脅迫するや嘘の証言をさせたり(外国政府や国外組織との関係について)を受けていました。目の前で痛いが運ばれた男性の遺体も見ました。とか、結局は四日後には五百万円の保釈金を払っって釈放されましたが、いつの間にか出た所はエヴィン刑務所に変わっていました。
産経新聞IZAの記事(イラン、ネット規制を拡大、官邸HPもブロック)と、
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/mideast/272267/
また、内政の激しい争いを印象つける産経新聞記事(イランいらだつ改革派みな訴追?逆効果も)です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000056-san-int 
 05年に続き今回もまた大規模な不正を通してバカバカしい大統領選を行なったハメネイとアハマディネジャード、野蛮なイスラム政権。しかし、05年の密かなクーデタに対してこれほどに拡大しなかった大衆の反発は今回は世界中のメディアから三週間継続としてトップニュースに挙げるほどの抵抗の規模が発展してイスラム政権を底から揺るがした。その理由として挙げられるのは、より深化する経済と社会問題に拡大する大衆の怒りの、それによる内政対立の深化、外交関係の悪化と国際社会からの批判などです。事実、誰しもこんな幅広くと起きる抵抗を予測していなかった。しかし、例えイスラム政権がこの反乱を予測していたって避けられなかっただろう。長年と労働者、女性、若者の抑圧を続けて来たイスラムファシズム政権。さらには4年間と続いたアハマディネジャードの厳しくてでたらめな政治と経済政策。先月12日の投票日の前に行なわれたテレビ討論と候補者同士の暴露が大衆の怒りを噴出させた。候補者が有力な立場にある上にイスラム政権を28年と支えて来た事は誰しも否定出来ない。今になって明らかとされましたが、独裁的、非道と反動的なイスラム政権の卑劣な鎮圧さえなければ大衆は一夜にしてこの政権をゴミ箱に捨てていた事は確実です。
 2月中にスイスで行なわれたドリアン2(国際的な反差別会議、2千名余りの代表が参加)。大問題となったアハマディネジャードの会場での発言に対して世界中から批判の声が上がったにも係わらず恥知らずの日本FNNがアハマディネジャードの見方をした。FNNとか他勢力(日本に限らず)がいかにもアハマディネジャードを反米、反イスラエル政権とかパレスチナ人の支持者と称えている。では以下の写真ギャラリーで石を武器にしてバシジ連中(ヒズボラ)と情報機関隊に抵抗するイラン大衆の様子をご覧下さい。いったいどれがパレスチナ人でどれがイスラエル政権の軍隊だと思うのでしょうか。事実、今回の鎮圧では外国人の存在も伝えられています。この件について元バシジ(アンサーレ.ヒズボラ隊、鎮圧の為の隠れ組織)で現在ヨーロッパに亡命している人物からこのような証言があります。レバノンのヒボラとかアフガニスタンイスラム勢力の連中がイラン政権によって保護されていて軍事的とか思想的な訓練を受けている。テヘランを中心に隠れ場所があるこの連中は鎮圧に使われる事は多いのです。今回の反乱でもネット上で公開されている写真を見る限り知られているその連中の何人かを発見しました)、と。
 イスラム政権の核開発にめぐってこれまで国際社会で走った緊張感。イラン大衆の立ち上がりによってイスラム政権や他政権の政策と計算が崩れたのではないでしょうか。イスラム政権の影響を中東と世界中から無くせるのはこの国の大衆の立ち上がりではないでしょうか。そんな大衆は今世界中に向けて本音を明かすと同時に支援を呼び掛けています。


写真ギャラリー(10日に向けてここから自由にポスターを作る事も可能です)
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/20-aks-galeri.htm
また、先週の20日までの抵抗の動画は以下にあります。
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/20-film2009.htm
そして以下でこれまで行なわれた国外抗議行動の動画です(WPIと他勢力)。
ストクホルム、イラン大使館に突入するWPI他反対勢力(動画)。カール.マルクスの旗と共に、「イスラム政権の打倒を!」、と叫ぶ数百名。
http://www.youtube.com/watch?v=E5kTz_e8NMw
http://www.youtube.com/watch?v=k8Ars7kbgNM
ストクホルム、写真
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/27-stk-sefarat.htm
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/26-stk.htm
24日、ストクホルム街頭、WPI主催の抗議行動の動画(自由、平等、労働者の政権をとのバナーを張って)。
http://www.youtube.com/watch?v=wHp1R_8_NWQ
http://www.youtube.com/watch?v=_tG0lwOAI0M
http://www.youtube.com/watch?v=ztLzlVqPk8U
http://www.youtube.com/watch?v=iPfbte8-VLQ
トレント、毎年と行なわれる同性愛者のフェスティバルに参加、イラン大衆の抵抗運動への支持の呼び掛けが多いに歓迎されました(写真)。
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m07/4-torento.htm
ストクホルム町中心での集会の様子
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m07/30-stk.htm
リオン
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m07/4-france.htm
ハンブルグ
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m07/4-ham.htm
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/27-hamborg.htm
ケルン街頭集会、WPIのミーナ.アハディさんとドイツの有名学者ラルフ.ジョルダノさん、映画監督で有名なバシール.ナシービーさんの訴えとイラン政権とイスラム勢力全体の批判。
http://www.youtube.com/watch?v=9Yfy5VkQzEk
http://www.youtube.com/watch?v=_a7Jj0UbT00
http://www.youtube.com/watch?v=tlatc2ytizM
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/27-koln.htm(写真)
ロンドン、イラン大使館前
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/26-uk.htm
スイス、動画と写真(26日)
http://www.youtube.com/watch?v=zrMeQ5lgmmU
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/26-suis.htm
ヘルシンキ
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/26-finland.htm
デンマーク
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/27-kopen.htm
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/26-danmark.htm
ダラス
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/27-dalas.htm
リオン
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/27-liyn.htm
ノルウェイ、写真と動画
http://ofoqe-sosialism.blogspot.com/
http://www.youtube.com/watch?v=pa02bI0BCHY
http://www.youtube.com/watch?v=5CxOtFL2sBE
ゴテンベルグ、写真と動画
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/27-gbg.htm
http://www.youtube.com/watch?v=WFQtAURJ9Ak
http://www.youtube.com/watch?v=-7F7JodafIY
アメステルダーム
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m06/27-ames.htm
フランクフルト
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m07/28-frankfort.htm
トレント
http://www.rowzane.com/0000-2009/e-m07/28-torento.htm
オタワ
http://www.youtube.com/watch?v=oUqCs4WDjkU
http://www.youtube.com/watch?v=HH1nM_AYugk
そして、6月26日に行なわれた国際キャンペーンの情報です。このキャンペーンはメーデー集会を行なおうとしたテヘランなどの労働者の弾圧と170名余りの逮捕者に対して四つの大労組のITUC,ITF、EI,IUFから呼び掛けられたものでした。当時の弾圧にすいての記事はこちら、
トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/free_jamal/20090519
Free Jamal Diary ジャマルさんに難民認定を! - 世界中に広がるイ...
http://d.hatena.ne.jp/free_jamal/20090517
Free Jamal Diary ジャマルさんに難民認定を! - イランメーデー集...
そしてキャンペーンの様子はこちら(英文)、

NEWS
Amnesty Says Dozens of Journalists in Jail
http://www.voanews.com/english/2009-06-26-voa66.cfm
ACTION DAY REPORT
Photos
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/
Videos
Wellington (RMTU) * Canberra (MUA) * London (TUC)
London (ITF) * Copenhagen (Amnesty International)
Reports
Hong Kong (05h37 BST, 26 June)
Trade unionists visited the Iranian Consulate and submitted their memorandum of protest today. (Email report by Chiu-wai Chan)http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620442942135/
Indonesia (06h51 BST)
A demonstration of 100 union representatives from ITF unions and other Global Union affiliates in Indonesia was held in front of the Iranian Embassy in Jakarta today. The event was covered by electronic media and press. (Email report by Sonny Pattiselanno)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620582853772/
Australia (07h52 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620582842964/
India Mumbai (08h28 BST)
The National Union of Seafarers of India, Maritime Union of India, Transport and Dock Workers Union, Aviation Industry Employees Guild and Western Railway Employees Union has had a very effective meeting with the Consulate General of the Iranian Consulate in Mumbai, who promised to look into the issue and has requested that the unions provide the names of those arrested and details of the prison in which they are being held. (Email report from Abdulgani Y. Serang)

Sweden (09h07 BST)
The President of TCO, the Swedish Confederation of Professional Employees, Sture Nordh has today sent a protest letter to the Iranian Ambassador in Stockholm demanding that the Iranian Government respect fundamental trade union rights and underlining the importance of releasing the imprisoned trade unionists. The letter also called for a halt to the ongoing repression of the Iranian people and for democratic development in Iran including respect for freedom of association for both workers and employers. (Email report by Lars Bengtsson)

India New Delhi (09h58 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620639175088/
Thailand (09h51 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620545770051/
Nepal (10h31 BST)
Nepal Yatayat Mazdoor Sangh (NETWON) has this morning submitted a protest letter to the Nepalese Foreign Secretary in solidarity with Iranian workers. The Foreign Secretary committed to send the letter to the Leader of the Islamic Republic of Iran since there is no Iranian Embassy in Nepal. (Email report by Ajay Kumarrai)

Belgium Antwerp (11h42 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620452786373/
Spain (11h57 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620686882284/
Turkey (13h19 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620452124767/
Great Britain (15h10 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620451279487/
Netherlands (12h17 BST)
Members of FNV Bondgenoten in the Netherlands organised solidarity activity in front of the “Proviniehuis” in Utrecht where members of the union’s parliament had a meeting on the Iran Action Day. (Email report by Hans Hupkes)

Italy (14h32 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620545783783/
Norway (15h43 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620593968952/
Belgium Brussels (16h27 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620452786373/
Denmark (19h09 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620464172039/
Canada Ottawa (22h00 BST)
The demonstration at the Iranian embassy in Ottawa was attended by 100 people. Solidarity greetings were presented by representatives of Amnesty International, Canadian Union of Postal Workers (CUPW), the Canadian Union of Public Employees (CUPE), the Canadian Auto Workers (CAW) and the National Teachers Federation (NTF). Paul Dewar, the federal New Democratic Party (NDP) Member of Parliament for the riding of Ottawa Centre also spoke. There were restrictions in front of the embassy so the demo was held across the street. There were a lot of flags and chanting and music. The campaign stickers were everywhere. (Email report by George Floresco)
Canada Vancouver (22h50 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620607234784/
Czech Republic (13h34 BST, 27 June)
On 25 June, the Czech Republic Section of Amnesty International held a demonstration in the front of the Iranian embassy in Prague to support the campaign. Several different groups such as “Students for Iran” and NGOs in Czech republic initiated this rally. More than 100 people took part. (Email report by Lenka Pitronova)
Canada Toronto (15h47 BST)
From 6pm on 26 June in Toronto, the Students Labour Solidarity Group held a rally which the Canadian Labour Congress (CLC) supported. Over 1,000 unionists, human right activists and the Iranian community people gathered at the Mal Lastman Square. Members of the Federal and provincial political parties, union and other organisations spoke to emphasize the importance of solidarity with the Iranian people and workers. Several groups of musicians made some vibrant performance during the event. (Email report by Mehdi Kouhestaninejad)
Morocco (12h09 BST, 28 June)
UMT organised a meeting in Casablanca for local union representatives and activists on 26 June to highlight the message “Justice for Iranian Workers”. Awareness about the Action Day had initially been raised at a meeting of the Federation members on 20 June. (Email report by Said Saddik)
USA (19h52 BST)
http://www.flickr.com/photos/justiceforiranianworkers/sets/72157620648999236/
Germany, South Africa, Tunisia
http://www.justiceforiranianworkers.org/
 ちなみに、この日の前には2名のアフガン人労働者を除いてメーデー逮捕者の全員が釈放されました。全体的には3名のアフガン人同士が逮捕されていて、一人は強制送還、他の二名についてまだ決まっていないようです。
など
 もはや追い詰められているイスラム政権は現状を2ヶ月前の状況に取り戻す事は出来ません。イラン労働者、学生、女性と若者の立ち上がりは必ず勝利する!
関連記事、(イラン大統領選、不正に対する反乱)
http://d.hatena.ne.jp/free_jamal/20090624
自由、平等、人間らしい社会、社会主義社会を!
(当ブログアクセスに何らかの問題ある方は以下URLをご利用下さい)
http://blog.mypop.jp/profile/24007.html
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死刑制度が無く、自由、平等と言うより良い世界は自分たちの力で即時にも実現可能です。反動イスラム政権、資本化、右翼、自公政権民主党保守主義さえの影響力、支配権を無くせばです!

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