学生の一部は家族との面会が出来ました!

学生の釈放を!

学生の一部は家族との面会が出来ました!(1月15日)

去年の12月中旬にテヘランで逮捕された35名の学生の家族は先週再び観察庁宛てに釈放と面会の要請文を作成して送り込みました。また、日曜にこの機関の前に集まっていた家族は、数時間経ってようやく検察長との面談を実現させました。悪名の検察長のサイド.モルタザビーの皮肉と脅しがありながら家族らは一方も下がらず釈放と面会の許可を要求し続きました。45日間に及ぶこんな必死の努力の末で、今週の火曜日にやっと家族と数人の学生との面会が実現しました。残念ながらまだ面会出来ていないや居場所の分からない学生も居ます。さらに、この間再び多くの学生は呼び出されたり、先日にも家の中とか街中での十五名の学生の逮捕のニュースは伝えられています。とんでもなく、酷い話だと思います。世界の多くの人々はこの問題に注目し、抗議しているのに、イスラム政権は非道な姿勢と学生やその家族のいじめと抑圧を変えようとしていません。こんな対応はイランレジームの強さと言うより、どんなに自由と平等のための戦いとその広がりを恐れているのかは示されています。しかし家族らと学生と労働者と多くの知識人もまた負けてはいません。例え、薬局を経営している学生一人の父親は逮捕事件発生の数日後に自分の店内に息子と他仲間の写真とか名前や報告のチラシを張って置きました。また、両親揃ってラジオ平等にこのようなインタビューをしています。<…もしも学生は自由と平等を叫んだため逮捕されているのであれば我々も同じ事を叫びます。彼らはもしも大学の軍事化に反対であれば我々も反対です。学生の声と戦いは正当でありこの国の多くの人々の声と要請であります…>。現在学生の釈放運動は多くの労働者と知識人の中にひろがっています。イスラムジームに対してより広い範囲の圧力が必要です。この情報の広がりと支援の呼び寄せを願います。
全ての学生と労働者と女性活動家は早期で無条件に釈放されるべきです!