イラン政府宛への抗議文の願い!

イラン政府関係者各位のメールアドレスを下に載せてあります。

自由と平等そして、人間の人間性を尊重する方たち、組織と団体や個人はイラン政権に対して抗議文を送って下さい!政教一致体制である野蛮なイラン.イスラム政権は今まで多大な苦痛を大衆に加えて来ています。十数万人の人々は、性別と年齢は関係なく、この政権によって死刑にされて集団墓場に埋められています。事実として、このような集団墓場の一ヶ所はテヘランの西部ハーバランで発見されています。毎年数百人の家族はこの場所に集まって、罪なき命が奪われた我子(娘と息子)、夫、兄弟と仲間の追悼を行っています。他に集団墓場は未だ発見されていませんが、1982年と89年に大量に死刑にされた政治犯の歴史的な事実は政府関係者を含めて他誰にも否定出来ません。さらに、イスラム政権によっては国内外で暗殺されている反体制派の人数も決して少なくありません。実際90年代に国内で連続的殺人事件は起きていて、大問題に成るまで発展しました。この時、400名あまりの男女の命が奪われてしまいました。国民は、唯一犯人として指差しているのは権力関係者と情報機関の秘密部隊です。しかしこの問題に関しては未だ誰一人の責任を問う事と、犯人逮捕も行われていません。他に、この政権の特徴として挙げられているのは女性に対する差別と男女への性的アパルトヘイトです。<女性は無知でサダンの魂を持っている、女性は男性のものでありいつも支配下に置かれるべきだ等>、と言うのは現政権の考え方です。こんなくさった考えからにして女性は人間として扱われず、社会的な権利はくつがいされています。女性は見知らぬ男性に顔と髪の毛を見せてはいけない、結婚する前に男性との性的関係を持ってはいけない、人生のための相手選びに権利はない、離婚する際に子供を受け取る権利はない、知識を得てはいけない。無知だから判断力は弱くまたは、サダンの魂を持っているため、政府レベルの立場と社会的な地位に就てはいけない。失敗するか権力を操るから、と考えられているからです。イスラム連中の支配元で女性の価値観はこのようなものに成っています。社会的と法律的に無権利状態に置かれている女性は公開と非公開な場で多大な暴力と被害、卑劣な懲罰を受けやすい身に成っています。例え、結婚前の女性は男性と性関係は発覚される場合、懲罰として死刑ですが。しかしその死刑の仕方もまた残酷です。下半身を腰まで土に埋められて、上半身を布で被された女性は石打ちで殺されます。この場面を想像するだけで鳥肌が立ちます。家庭内での暴力、レープ、侮辱と自殺に追い込められる事や殺される事の例は女性の置かれている耐えがたい状況の一部です。石打ち刑は男性に対しても行われますが、ほとんどの場合は女性が対象にされます。同性愛者に対してもまた、残酷なやり方の処刑があり、石打にされるや高い所(岩山)から引き落とされます。
イスラム政権は市民の服装とかプライバシーにも口出しをしています。実例として挙げられるのは、この十ヶ月間の事です。突然と社会安全の強化を宣言した政府はこれまで様々な作戦を実行して来ました。それらの作戦実行の結果はこのように伝えられていま。<国全体で職務質や暴力を受けたり、逮捕されるや罰金を支払わせる、あるいは刑罰を受けている市民の数は数百万人に上っています>。この数百万人と言う数字を見ると、社会から政権のやり方と考え方に対すしてどれ程低効率と批判は高いのかは分かると思います。しかしこのような状況は29年間も続いているならば、イラン大衆の怒りの深さが見えて来ます。
こんな無法と無権利状態との女性、学生と教師、労働者、知識人とジャーナリストの戦いは止まる事なくずっと続いています。これらの戦いに多くの方から支援を寄せて貰う事と、イランレジームに対して要請文を送り込む事の願いを持って以下に政府間系のメールアドレスと住所を伝えよと思います。イランの社会状況に関して今後も様々な情報をブロックに載せるつもりです。これらの文章を読んで頂、イラン大衆の戦いに関心を持って、支援を寄せるやコメントして貰うことを望みます。
世俗的でモダンな社会、自由で平等な社会の実現はイランの多くの人々の狙いです!

大統領:マハムード.アハマデイネジャード

dr_ahmadinjad@president.ir

最高指導者:せーエドアリハメネイ

info@leader.ir

法務大臣:マハムード.ハシェミ.シャハルーデイ

info@dadgostary-tehran.ir

東京在住のイラン大使館(大使:モホセン.タライ)

郵便番号:105−0047
東京都、港区、南麻布 3−13−9

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Tel:03−3446−8011〜15

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