ハフタッペ市の労働者は再びストへ突入しました！
ハフタッペ市の砂糖製造会社の労働者は７月８日を持って再びストに突入しました。以前も伝えたように、この会社の四千人の労働者は先月の２９日までは５１日間のストを実行していました。この日、会社側の二週間以内での賃金支払いを条件に、労働者は一時的にストを中断しました。しかし、一昨日にしてこの期限は過ぎて、会社は約束を実現するため後二日間と時間を延ばすようにと言って来ました。先日、ハフタッペ市の労働者は、会社の約束は我々を諦めさせるための作戦にすぎない、と判断をして再びストの決意をしました。
ハフタッペ市労働者の正当な要求に多くの方々と労組と諸組織の支援を願います。以下彼らの要求文です。
（写真は、この間に起訴が決まった八名の砂糖製造会社の労働者です。）
＊未払い賃金の全額の早期支払い（５ヶ月分）！
＊労働組合の設立の容認！
＊経済状況に合わせた賃金の値上げ！
＊ストライキに参加した労働者に対する追跡と脅迫の中止！
＊八名の仲間に対する控訴の取り消し！
万人の労働者よ団結しよ！
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