都庁前・大阪・サンフランシスコの同時行動！
10月５日は「Wｏｒｌｄ Tｅａｃｈｅｒｓ Dａｙ」
サンフランシスコー全世界の教育労働者とともに教育労働者国際連帯行動に立う！
１０月６日国際連帯・都庁前行動
１０月６日（月）午後５〜７時 都庁第二庁舎前
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■統一スローガン
◎イラン人教師 ファルザード・キャマンギャルさんへの死刑求刑弾劾！
直ちに釈放せよ！
◎「日の丸・君が代」強制反対、闘う教育労働者への処分を許さないぞ！
◎教育労働者に対する一切の弾圧をやめよ！
◎学校の軍事化、校内募兵活動を許すな！
◎公教育を破壊する学校の民営化を絶対に阻止しよう！
■都庁前行動スローガン
◎公務員２００万人首切りを許さない！
大幅賃上げゼネストの先頭に立とう！
◎民営化絶対反対！ 国鉄１０４７名解雇撤回闘争に勝利しよう！
◎「分限指針」撤回、「主任教諭」導入阻止！
◎根津さん、河原井さんを解雇させるな！ 不起立で団結して闘おう！
10月６日（月）午後５〜７時 都庁第２庁舎前
10･6国際連帯･都庁前行動
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呼びかけ人 大嶽昇一（東京教組）、河原井純子（都障教組）、佐藤江都子（三浦半島教組）二本柳実（三浦半島教組）、根津公子（東京教組・都障教組）、米山良江（東京教組）
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10月５日は｢Ｗｏｒｌｄ Ｔｅａｃｈｅｒｓ Ｄａｙ」
サンフランシスコー全世界の教育労働者とともに教育労働者国際連帯行動に立とう！
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国際教師の日を切っ掛けに都庁前・大阪とサンフランシスコで同時行動が行われました。呼びかけ人、行動内容は上記のようです。以前、この日の行動のビラを掲載してありますのでそちらをご参考にして下さい。この日の参加者は１５０名でした。私を含めて、１３名が発言してくれました。ここ数年に渡って自公政権はたっぷりと批判を浴びてどんぞくに陥っていますが。安部に続き、尻尾をまいて逃げた福田総理の辞任はその批判と抵抗の結果です。だが、ファシストの石原知事が残っていますので今度、彼を倒す番です。以前、ドイツ・ケルン市民の反ネオナチ連中の行動に対する反応を伝えたと思います。やはり石原を都庁に座らせるわけにはいけません。資本家で、反動な大阪知事の橋本も例外ではありません。こんな連中はマスコミ宣伝と自公政権の支援の力だけで権限を握る事は出来て、実際には労働者大衆に歓迎されていません。自公政権・資本家の政策に対する嫌悪の拡大は、全力を挙げて労働者大衆に戦争を押し掛けて来た小渕・小泉と森前総理の狂った事が原因です。事実、この戦争によって年間三万人あまりの人々が社会的問題を理由に自殺をはかり、この犠牲者の数はイラクで犠牲になっている人々より多いのです。例え武器（ピストル・戦車・戦闘機など）を使わなくて戦争は戦争だと思いますが．．．。行き詰まりに付いている資本家はより卑劣な政策を実行します。であれ、犠牲を止めてるため、人間らしく・２１世紀らしい社会を作るにはやはり、労働者共産主義をもとにして、新たな組織（政党）作りをする事と、労働者大衆自身の力で社会を変える事は必要です。
＜日の丸君が代＞は軍国主義と宗教勢力のシンボルであり、絶対に許してはいけません。数年前から、反動なイスラム勢力のテロとアメリカの国家的テロの対立が切っ掛けに世界情勢は泥沼状態になって、自公政権は、＜今の内だ＞、って思っていました。つまり、大量の首切り・労働条件の悪化・社会福祉の削減などを進める一方で、狂ったブッシュ政権と足並みを揃うため、軍国主義・ネオナチをもとにする政策を進めようとしました。もしもブッシュなどの作戦が成功していたらその後の世界状況はどんなに酷く成っていたのかは言うまでもありません。この反動な傾向を止めたのはやはり、世界市民の史上最大の反戦デモでした（様々な組織の解釈はともかくです）．．．。このようにアメリカ・世界ブルジュワ階級の利益を守るための戦争主義作戦は失敗に終わりました。そして今、資本家経済は８年前よりも深刻な困難に陥っています。二種類のテロリズムの争いは、国家資本主義のソ連崩壊の後からはじまった流れにすぎません。当時、地上経済と民主主義の勝利を称えていたマスメディア・ブルジュワ政治家と評論家は今、世界的金融機関の崩壊と、立ち上がっている数千万人労働者の事をどう説明するのでしょうか．．．。さらに、歴史を否定するや、歴史の終結を挙げて来た連中の事ですが。しかし、このように、自分たちの支配権を永遠と思い、歴史終結論を挙げた連中が歴史上でなんど現れて来ている事でしょうか。但し、それらの支配権はその理論の後に必ず崩壊ています。こんなに歴史から学ばないブッシュ・石原、アハマディネジャードなどは充分な能力の持ち主だと思います！？
以前は、イラン状況をもとにして、労働者の革命の可能性は高いと思っていました。しかし今は、世界情勢の急速な変化が進んだため、いつ・どこで革命が起きていてもおかしくない状態です。こんな逆さま状態の世界を変えるべきです。
労働者は立ち上がり革命を起こすべきです。
不起立で処分を受けている教師全員を学校へ戻し、謝罪する事を石原どもに強く求めます。
以下、６日行動の写真と映像です。
http://www.jpnodong.org/081006wtd.wmv
http://www.zenshin.org/blog/index.html（大阪）
http://www.rowzane.com/0000_2008/e_m10/7-japan.htm
先月２４日に、国際教師の日集会準備のため全国から集まって来た教員労組の代表４０名はテヘランで逮捕・脅しを受けています。そのためこの日に行動は起こす事はありませんでした。しかし、この教師には二年前、国会前で二万四千人を集結させたように、強い組織力があります。イラン教師は今、新たにな織と闘いの方針を検討しています。今後の行動にはより期待出来ると思います。
また、日本の例のように、ファルザード．キャマンギャルさんの国球状際キャンペーンは力強く進んでいます。
この件について以下でＷＰＩの起こした行動の写真が見れます。
http://www.rowzane.com/0000_2008/e_m10/4-stk-tam.htm（スウエデン）
他、オーストラリア、ドイツ、イギリス、カナダなどでも行われる予定です。
９．１１イラン大使館前要請行動のＹＯＵ ＴＵＢＥアドレスです。ビデオ作成者は、当時日参加してくれた学生活動家の仲間です：
http://jp.youtube.com/watch?v=8y5ym7YvFyU
また、動労千葉を支援する会のサイトでも９．１１行動をＷＰＩのＴＶでの放送を観れます：
http://www.geocities.jp/dorosien28/index.html
