言論の自由に対する弾圧を絶対に許すな!



ゴロツキともの犬(怒)! 
 フリーター労組員の3名の逮捕事件は報道機関及びネット上で伝えられています。この事件は明らかに言論の自由に対する権力側の弾圧です。
 以前から知らせを出していたフリーター労組は26日に、あ〜そ〜首相んちのリアリティツアーを実行しました。しかし、若者のこのようない市内ツアーを好まない権力は、何だかんだと言い、暴行(転び作戦)を通して3名の逮捕に踏み切った。以下のところでその著しい現場の様子と情報があります。
 様々ブログなどはこの事件を取上げて、意見を述べています。公安連中の中傷的なコメントも殺到しています。これは、事件に対する抵抗の広がりを恐れている証です。こんな奴らのネット上の自由の妨害はともかく、あらゆる意見が書かれていますのでご参考下さい。
 このツアーを計画していたのは旅行会社ではなく労働組合です。ごく簡単に言うと、労組のあ〜そ〜邸見学は普通の見学と違います。この違いは今回弾圧の焦点だと思います。苦しみに苦しんでいる若い貧困者は大金持ちの邸を見に行こうとするのです。しかし、労組員である若者は一般人の住宅ではなくて、あ〜そ〜首相の邸を選んでいます。であれ、この行動への参加者は10名であろうと百万人であろうと、警察、あ〜そ〜首相自身も覚悟するべきです。警察、公安はそう考えたからこそ現場に殺到したのではないでしょうか。
 警察、公安連中は、無届デモと言うデッチ上げを逮捕(弾圧)の理由に挙げています。そもそも、デモ、集会などのために届出をする条例の理屈そのものに対して疑問を問うできですが。例えば、本来ならばこの条例をもとにして、労働者は社内でストライキを実行する場合でも警察へ届出をしなければならないのです。当然、金持ちの見方である警察はこのストライキに対して許可しない可能性は充分にあります。こんな法律的な仕組みは明らかに言論の自由の制限のために出来ています。<安全と条例の確保>、と言う法律の解釈が本当であれば、集会行動をする組織・団体の方から警察へ届出をするのではなく、まったく逆の方を考えるべきです。つまり、警察の役目として、集会をやろうとする組織の所を丁寧に訪れて、安全確保に取り組む事を伝えるべきです。
 あ〜そ〜首相邸のツアーの目的・メリットについてはフリーター労組自身を訪れるべきですが。しかし、例えこの組織の考えと行動に賛成出来ないとしても、彼らの思想・言論の自由弾圧の事実には変わりはありません。警察は三名の逮捕者を直ちに釈放するべきです。26日の事件は単にフリーター労組と三名方の逮捕者だけの問題ではありません。事実上、不況とゴロツキ政治家に対する怒りは上昇している一方で、市民・労働者・学生の活動に対する資本家権力の監視が厳しくなっています。現在、20名の法政大学生の監禁の問題もこの悪政策の一部であります。不起立の罪で学校から追い出されている教師の問題、20名学生の逮捕と公訴などは非常に大きな問題ですが、新たな三名の労働者の逮捕もそれらの事件と関連しています。絶対に許してはいけません。法律をそして、社会の根拠である人間の尊重を破り捨てているのは資本家政権とその警察です。こんな大問題に対して大きなデモを呼びかけて、支配権の攻撃を押し返すべきです。今年の7月(?)に韓国で逮捕された民主労組員4名の事件に対して国際キャンペーンが行われて、釈放を勝ち取っています。人間らしい社会をつくりには資本家ゴロツキに対して力を見せつけるべきす...。多くの個人・組織の支援を望みます。労働者、学生、教師よ団結せよ!
JANJAN通信:

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